2018年8月、カンパラのロレックス・フェスティバルで、客は卵と野菜をチャパティで巻く屋台料理を待って列をつくった。AFP配信を掲載したNew Visionは、料理を待つ客の列と、その周囲に政治家ボビ・ワインの音楽が流れていたことを伝える。会場にはインド、メキシコ、ケニアの料理人による変種も並んだ。
ロレックスはかつて安価な「貧しい人の食べ物」と見なされたが、祭典はホテルやレストランにも広がる国民的な料理として再提示した。この列の固有性は、一品を買う待機が、料理の社会的評価を変える公開舞台になった点にある。屋台の前で順番を待つ客は、日常食を祝祭の主役へ移す過程に参加していた。
