記事を探す
100ポンドの国債で、飛行艇の列へ
12か月を数時間へ——ヨルダン難民登録の待機解消
12時間待っても買えない、ダッカの犠牲祭切符
14席をめぐって1000人超——ゴーン勾留理由開示の傍聴抽選
150人の格闘家が、計量台の前で待った日
150人の無名芸人が、店の周囲を一周した日
15日前から一番札を待つ、サン・マルコス大学の祝祭食
1700人が物語を運ぶブルージュの聖血行列
1793年パリ、パン屋の前の朝
1847年、飢饉の炊き出しを待つ列
18の蛇口へ並ぶ、ルルドの水を持ち帰る巡礼
1904年ナタール、一斉接種命令の列
1907年から続くカレーへ、ペナンの路上列
1911年、シャイブ・パークの切符を待つ群衆
1920年前後のポーランド、たばこ配給を待つ列
1930年11月4日、スープまでの距離
1930年デトロイト、パンとスープを受け取る失業者の列
1931年ニューヨーク、緊急失業救済局へ入る列
1932年チリ、失業者を養った共同鍋
1935年アスマラ、持ち主より先に並んだ空のガソリン缶
1939年、救援物資を待つ男たちを残した一枚
1941年、牧畜祭の焼き牛肉を待つ列
1942年カボ・ロホ、余剰食料配給所の列
1943年の宣伝ビラに描かれた市営質屋の長い列
1943年ベンガル|配給列に並べないという身分意識まで救済を分けた
1945年9月、ケンジントンのバス列
1945年横浜、路面電車を待つ順番
1947年、避難者登録に並ぶ新生パキスタン
1947年デリー、水を待つ難民の写真記録
1947年ラホールで難民登録を待つ
1950年代ボンベイ、映画券の蛇行する列
1952年、ジョージ6世へ続いた30万人の列
1953年、開店前から二列になった夏季セール
1963年、五番街へ延びたモナリザの列
1963年カルカッタ、暑さのなかの食料店
1964年、ビートルズの切符を待ったイプスウィッチの列
1982年アンゴラ、トウモロコシ粉を受け取る順番
1983年ジャージー島、車ごと船を待つ
1988年リマ、価格が変わる前の列
1990年7月1日、東ドイツでDマルクを待つ
1997年の危機を、家庭の金で返す
1999年、タラ料理の席を待つクリチバ
1999年バリデ、独立か自治かを選ぶ住民投票列
1キロを超えた、初の全人種選挙の列
1キロを超えた、南アフリカ初の全人種選挙の列
200メートル、Dマルク切替申請を待つ東ベルリンの列
2011年政変下のカイロ、パン屋へ延びた生活の列
2016年ウガンダ国境、登録を待つ南スーダン避難民
2016年カラカス、安価な食料を買うための列
20リットルに6時間、太陽光ポンプが縮めた水の列
20万台のATMを、一台ずつ新札へ合わせる
20秒止まる給水ロボット――ザムザム水の列をほどく
25リットル容器が並んだ、ケープタウンの湧水列
26席をめぐる、初公判の傍聴抽選
2キロを超えたタバコ搬入トラックの列
2キロ歩いた先の栄養検査の列
30秒のウェブカメラに並んだ、BBCデジタル司会者候補
32館から始まった『スター・ウォーズ』の映画館列
3時間待って、手続きは10分――南アの免許更新
400人、2.5ブロック——初代iPhone発売日の列
45度の暑さに傘を差した、ナミビア独立選挙の列
45度の暑さの中、投票のために着飾る
48缶入りを一家に一箱、モルディブのラマダン配布列
49年から14年へ――データ整理で短くなったメッカ巡礼待機
5,000リットルから2,500リットルへ――マジェネの灯油列
500人が夜明けから待った、クメール・ルージュ裁判
500人に、ガスボンベ200本
524か所に並んだ、滞在を記録するための人々
580万人を一列として管理するハッジ待機名簿
5歳からの身分証、スーダンで登録を待った南スーダン人
60グラムのパンを待つ朝
6万5,000人の前に900席、シンガポールのハッジ待機列
6時間待っても動かない、ベネズエラの給油列
7万ドンを払い、自分で運ぶ旧市街のフォー列
800メートル先の一本の蛇口――ケープタウンの給水列
81個の蝋印へ、一列で近づく学者たち
8万5000人の食の祭典、セビーチェの列は速く進んだ
90日間の正規化、その初日にできた列
ATMの前で、お金を待つ
DNA照合のあとも続いた、家族の順番――ケニア・マリンディ、2024年
Dマルク到来前、預金を守るための銀行列
Nintendo Switch発売
Northern Rock銀行から預金引き出し
QRコードが変えた燃料列
SIMを守るための生体認証、ガーナの再登録列
SIMカードの前に置かれた国民ID
iPhone 14発売
iPhone 15発売
iPhone 3G発売
iPhone 6s発売
「15番」を呼ぶ声――ティクリートの移動登録
「241番」を呼ぶ声――ジャカルタの歩道にできた飲食待ち
「520」に結婚したい、上海の婚姻登録予約
「520」の婚姻登録、予約満席の先にできた撮影列
「ここまでは支払済み」――5セント食堂を分けた看板
「ない」という経済が生んだパンと燃料の待機
「ゼロの日」の前に、水を待つ首都
「デイ・ゼロ」の写真になったニューランズの水列
「パンだけはあった」が崩れた1990年モスクワ
「レバノン人は左、シリア人は右」と分けられたパンの列
「列に入るための列」――1999年英国旅券危機の路上
「南への玄関」で船を待つ車――1940年バージニア
「同じ面積」では足りない、女性トイレ列を変える建築基準
「市民13660」が並んだ、タンフォランの予防接種
「待つトウモロコシ」は番号札で焼ける
「最後の人は誰?」で始まるキューバの列
「最後の人は?」から始まるキューバの列
「飢餓の年」、トウモロコシを待つ
「飢餓の年」にトウモロコシを待つ
『最後は誰?』でつながるキューバの列
『最後は誰?』で預けるキューバの順番
お金はあるのに、使える紙幣がない
くじを引く順に並ぶミャンマーの僧侶
その場で食べる列、持ち帰る列
たばこを売るまで、列の隣で食べる
ひとつの国の身分証を、CIPS窓口で待つ
アイスランド|暗い季節に、パン屋の外まで伸びるクリームパンの列
アクラの朝を動かすワーチェの列
アクラ|旅券申請のため、午前2時から並ぶ
アディスアベバ|補助価格の小麦を買う三時間の列
アブジャ|燃料を求め、道路を埋める車列
アミズミズ|地震後、支援物資を受け取るための列
アリス・ウォーカーのサイン会|出版拒否の最中、数時間並んで得た「諦めないで」
アリマ|二つあるのに見えない、ダブルス屋台の列
アルゼンチン|引き出せない預金を待つ銀行の列
アルベルト・フジモリ元大統領の弔問
アレクセイ・ナワリヌイ氏の葬儀・墓前献花
アンドラ・ラ・ベリャ|配り始める前から、器を手に待つエスクデーリャの列
アンドラ|零下3度で待つ、聖アントニの大鍋
インドネシア|大統領に新年の挨拶をするため、宮殿の芝生に並ぶ
インドネシア|巡礼の順番を29年待つ登録名簿
インドネシア|政府価格の食用油を求め、何時間も続く列
インドネシア|時間を買う「代理行列」アプリ
インドネシア|閉鎖した製糖工場の外で、秤を待つサトウキビ車
インド鉄道、窓口から分かれる順番
インド|SMSを待ち、籾を守りながら市場で5日泊まる
インド|『全員のダルシャン』を支える巡礼者の待合室
インド|ゴーガーメーディーで、二つの信仰が同じ参拝列に入る
インド|参拝前に、トークンを取るためのQラインへ並ぶ
インド|小麦を降ろせず、穀物市場で何時間も待つ農家
インド|屋根のないシャニ神像へ続く巡礼の列
インド|抽選で決まり、空席を待機番号が引き継ぐハッジ枠
インド|番号234、ヒヨコマメを売るまで六日間
イード前、家の菓子を焼く共同窯
イード前の駅を警備と発券で整える
イード礼拝直後から数百人、ドーハのハルワ・プリ
ウガンダ|一房ではなく、指で買えるマトケの列
ウガンダ|日曜市場の出店領収書を待つ朝7時の列
ウランバートル|幼稚園の一席を求め、三日間交代で並ぶ
エジプト|予約済みのカアクを受け取るレシートの列
エスワティニ|政党なしの選挙を流す分割レーン
エチオピアの実を検査し、券へ変える
エヒタナハ|45組の踊り手が、行列へ入る順番を待つ
エリザベス2世の棺への弔問
オランダ|年越しのオリボーレン、行列にはバスローブ姿も
オンライン制度の前に街路へ、スペイン移民正規化の列
オンライン完売のあとに残った、ダッカ駅のイード切符列
オンライン登録の先に残った、モルドバ一時保護の長い列
カシミール|キール・バワニ寺院で祈りを待つ列
カズングラでスキャナーを待つ十キロの車列
カダフィ政権崩壊後の選挙
カトマンズ|ティージの日、寺院を囲む複数の参拝列
カトマンズ|十五時間待ちを六つの窓口へ分けた旅券申請
カナダ|旅行日が近い人を列の中で選別した旅券窓口
カヌーの帰りを待つガーナの魚買い
カメルーン|ミナワオ難民キャンプの高栄養ビスケット配布列
カラチ|ニハリの持ち帰りを待つ長い列
カラチ|一日を使っても終わらない、国民IDセンターの列
カラチ|女性専用日に、身分証手続きを待つ
カルカラルィ|燻製馬肉で仕込むクムス、その一張りだけにできた列
カンパラ|『ロレックス』を待つ列が、屋台料理を国民食へ押し上げる
カンパラ|六メートル四方の食堂、席が空くまで立つ昼食客
カンパラ|生体認証の遅れのなかで投票を待つ
カンボジア|白い国連トラックへ上る投票の列
カンボジア|脅迫を越え、早朝から続いた国連選挙の列
カーボベルデ|閉場時刻の列を、投票権の内側に残す
ガザ州|娘を抱いて、巡回出生登録の列へ
ガソリンの最後尾に、国の不安が並ぶ
ガソリン三リットルのための長い道
ガーナのカカオを秤と領収書へ
ガーナの葬儀で挨拶と香典の順番を待つ
ガーナ|SIM再登録の列を減らすため、窓口そのものを増やす
ガーナ|噂が先につくったLPGの列
ガーナ|水を待つ夜と給水所の容器列
キスム|国民番号の締切前、競技場へ伸びた登録の列
キプロス|二週間ぶりの銀行再開を待った預金者
キューバ|外貨カード店の商品を求め、屋上で順番を守る夜
キンシャサ、二つの選挙へ続く一列
ギリシャ|資本規制の予告にATMへ延びた現金の列
ギリシャ|閉鎖中の銀行が年金受給者だけに開けた窓口
クリスマスの鯉を待つ木曜の列
クリスマスイブ、給油所で順番を待つ
グアテマラ市|夜明けから身分証手続きを待つ
ケニアの集乳所で検査と計量を待つ
ケニア|人より先にジェリカンが並ぶ給水列
ケニア|午前一時から待った2017年総選挙の投票
ケララの漁港|小魚の競りが終わるまで、延縄船は水揚げ順を待つ
ケルアン|石窯から出る最初のパンを待つ
ゲヴゲリヤ|北へ向かう列車を待ったバルカンルート
コスタリカ|国境を越えたあと、難民申請の予約を待つ列
コペンハーゲンに渡ったウガンダの卵巻き
コペンハーゲン|ウガンダのロレックスを買う列が選んだフードトラック
コロンボ|三日目の列に届いた二百本のガス
コロンボ|国外へ出るため、二日間続いたパスポートの列
コンゴ民主共和国|四十年ぶりの選挙へ早朝から並ぶ
コートジボワール、屋外診療所の天然痘接種列
コーヒーチェリーを量るまでのブルンジの列
コーヒーチェリーを量るブルンジの夕方列
サイクロン後、援助物資を待つ長い列
サリードのために、日没前のパンを待つ
サルト|雨音のなか、揚げたてのトルタ・フリタを待つ
サンダルが人の代わりに並んだ行政窓口
サンダルが先に並んでいる
サンダルが順番札になるタクジル列
サンティアゴ|仮設住宅地の共同食堂に並ぶ
サーバーが止まっても、国民IDの列は動かない
ザムザム水を持ち帰れない巡礼者たち
シエラレオネ|内戦後初の選挙、切断被害者キャンプの投票列
シカゴ万博観覧車の乗車待ち
シンガポール|国外投票のため、大使館から一キロ延びた列
シンガポール|建国の指導者に別れを告げる六時間
シンガポール|春節のバクワ、店頭列と仮想列
シンガポール|隊列から始まる警察国民服務の入隊日
シンガポール|高くなった通貨をリンギットへ替える列
ジャマイカ|昼休み、パティ店の外へ伸びる列
ジャーク料理を待つフェスティバルの長い列
ジョージ5世の棺へ、二日で23万8千人
スクレを替えられる最後の日
ステップニー職業紹介所の冬の列
スピットファイア隊の朝を運ぶ紅茶車
スペイン|約700人が建物を回り込んだ緊急フードバンク
スリランカ|日本で働く20人を待つ長い列
スリランカ|給油所で二日待つ、二キロの車列
スロベニア|人道支援の前に置かれた登録の順番
セネガル|聖都トゥーバへ続くキロメートルの参拝列
セブ|海外就労証明書の列を、一人45分から15分へ
セムラの日、ヨーテボリの菓子店へ伸びる列
セムラを待つ、甘い火曜日
ソウェトを蛇行した、全人種選挙の列
ソロモン諸島|バスが来るまで二時間、通勤通学の毎日の列
ソロモン諸島|市場を閉じたら、道路が列になった
タイの役所で、靴だけが作った列
タイ|二メートル間隔で続いた失業給付の列
タイ|接種開始日に医療者が待った最初の列
タイ|数時間で売り切れたバンコク公演の店頭列
タイ|暑季だけのマンゴーもち米、午後の屋台列
タシケント|外貨規制緩和の日、銀行にできた列
タシケント|通貨自由化初日に銀行へできた両替列
タブレットの前に並んだ未来
タンザニア|SIM登録期限が、身分証窓口を午前4時半から満たす
ダカール最大級の選挙区で待つ
ダッカ、13回目の総選挙を待つ列
ダッカ大学、学生自治を選ぶ列
ダッカ|イード帰省の立席券を待つ二つの列
ダッカ|一年延期された大学入試、入口で書類確認を待つ
ダッカ|帰省切符の列を止めた九十分の通信障害
ダッカ|炎天下で数時間、補助価格の油・玉ねぎ・豆を待つ
ダマスカスでパンを買う順番
チャド|移住トラックに乗る前の難民生体認証列
チュニス|改憲国民投票、開場時刻の先頭に立った一人
チュニス|革命後初の自由選挙、午前5時45分からの先頭
チリ|感染対策で長くなった憲法投票の列
チリ|老後資金を非常時の現金へ変える列
チワワ|革命期、軍司令部の食糧配布を待つ
ティグライから逃れた後、ウム・ラクバで配給を待つ
ティッシュで席を取り、料理の列へ
ティルパティ|髪を捧げる前に、番号と待合室が整える順番
テヘラン|新聞売店の前にできた購入列
テレビの方がよく見える。それでも沿道で二晩待った
テージ祭でパシュパティナート参拝を待つ列
デリー|Aadhaarを手に、夜明けからSIMを待つ
デリー|午前0時から並び、100人だけが入れるAadhaar窓口
トイレを使うため一〜二時間待った避難民キャンプ
トビリシの硫黄浴場で部屋を待つ
トラックが売り場になる午前5時
トラックが来る前から始まる食料販売
トリニダード・トバゴ|一つのダブルズ屋台、二つの朝の列
トリニダード・トバゴ|朝食の列は「ここで食べる」と「持ち帰る」に分かれる
トリポリ|60年ぶりの自由な国政選挙を待つ女性たち
トルクメニスタン|航空券売場に並ばず買えるようになるまで
トルコ|オスマン期の公共炊事場に続く食事の列
トヴァルニク|行先の分からないバスを待った国境駅
トーキー映画初公開
トーン窯から出るショティを待つ
ドイツ、1923年|価値が消える前に給料を現金化する列
ドバイ|日没前、イフタールの袋を渡す二本の列
ドラッグ・フェスティバルの中にできたワクチン列
ドル不足が伸ばした、エルアルトの給油車列
ナイジェリア|パスポートを受け取るまでの長い列
ナイジェリア|電話を使い続けるための国民番号登録列
ナブルス旧市街、カターイフを待つ列
ナンバープレートで決まる、給油できる日
ニズワ|円形の競りを進む家畜
ニューギニアの兵士が並んだ、蝋の競馬
ニュージーランド|ロックダウン発表後の70メートルの食料列
ヌイイ=シュル=セーヌ|受賞ガレットを買う一月の列
ヌワコット|洪水後、救援物資を待つ列
ネパール|内戦後の制憲議会へ、夜明けから並んだ有権者
ネパール|国境封鎖がつくった数キロの燃料列
ハイチ|ハリケーン後、WFP支援で食料を買う列
ハイチ|地震後、レストランの階段を上る炊き出しの列
ハノイの通学路に残る赤いソーセージ
ハノイ|40度近い暑さのなか、誕生日に続いた追悼の列
ハノイ|午前2時から並ぶ、社会住宅申請の入口
ハリケーン後、食料と船を何時間も待つ
ハリー・ポッター第4巻の発売
ハンカチで触れるための列――聖テレーズの聖遺物巡回
ハンバーガーを待つ街、1990年のモスクワ
バケツが一回分を測る、ハラレの共同井戸列
バケツ一つが、給水列の整理券
バチカン|大聖堂の入口が毎時2万1千人を受け入れた弔問
バチカン|退位した教皇へ、夜明け前から続いた弔問の列
バルバドス|海辺の青い小屋で、魚のカッターを待つ
バレンタインデーに、灰を受ける列
バンギの給油所で、半日を待つ
バンコク|火葬式の前夜、別れの順番を待つ人々
バンコク|王宮の公開終了前、二キロ続いた弔問の列
バンサモロ初の議会選挙、その一票の列
バンドン|老舗コーヒー店、開店前から始まる朝食の順番
パキスタン・パンジャブ|職員が来るまで一日か二日、小麦と待つ
パキスタン|セヘリのニハリ、その前にトークンを取る
パキスタン|売り切れ前のケーキを待つ、毎日の列
パキスタン|巡礼枠を抽選し、辞退者の席を同じ都市の待機者へ
パキスタン|無料小麦粉を待つ列と配布の危険
パスポートを手に、国の進路を待つ
パリ万博エッフェル塔の昇降機待ち
パン、石けん、牛乳を求めた1980年代初頭アクラの列
パンが倍になった朝、1時間の列
パンに200人、投票には3人――同じ朝のハラレ
パンの中のステッカーを探す列――韓国、2022年
パンの値段を決めるのは誰か
パンを待つ人々を写した1910年
パンジャブ|15台の小麦トロリーと、市場で過ごした六日間
パンジャブ|小麦を積んだトロリーが、荷下ろし場所を待つ
パン一人分を待つ、1973年のサンティアゴ
ビエンチャン、給油所で燃料を待つ
ビザ規則が変わる、その前に
ビットコインをドルに戻すためのATM列
ビー玉が一票になる国
ピカソ展を待つパリの行列
ピローグの帰りを待つセネガルの魚加工女性
ピローグを待つセネガルの魚商女性
フィジー|封鎖下の食料配給に並んだ地域住民
フィッシュケーキの屋台を縁取るクロップ・オーバーの列
フィリピン|紙の申請と対面受取が作った緊急給付の列
フィリピン|虹彩と指紋を登録する第2段階の列
フィリピン|面会者が並んだ刑務所受付
フィレンツェ|戦時下、食糧配給を待つ市民
フィンランドの公共サウナにできる列
フェズの共同窯で、パンが順番を待つ
フェリーへ積む順番は、道路の外で始まる
フェロー諸島|予約車の後ろで、空席に賭ける第二列
フランス領マヨット|サイクロン後の給水栓に続く列
フランス|花を手に待ったシャルリー・エブド追悼
フリータウン|検査結果と治療床を二段階で待ったエボラ患者
ブシア国境で四十キロ続いたトラック列
ブダペスト|切符を持っても駅に入れなかった難民たち
ブラジル|キリスト教博覧会の「エジプト十の災い」体験列
ブラジル|優先列の中にもある、80歳以上の最優先
ブラジル|戦時下リオ、牛乳とバターを待つ列
ブラジル|経済計画の発表後、銀行の前に伸びた列
ブラジル|聖金曜日のコイ、番号札を持って待つ
ブラジル|聖金曜日の魚を待ち、列の先頭で一夜を越す
ブラジル|黄熱病ワクチンを待つ数時間の列
ブルックリン橋のたもとでパンを待つ
ブルックリン橋の下、パンを待つ列
ブータン|ジャガイモを売るまで二週間、競売場のトラック列
ブータン|王が国民へ勧めた初の議会選挙、その投票列
プノンペン|投票開始前からできたコミューン選挙の列
プミポン国王弔問
プライア米国大使館の移民ビザ面接列
プラスチック椅子を越えて廊下へ伸びた出生登録列
プラハ|登録・住居・保険を一か所で待った避難者
プリシュティナ|国外へ向かう夜行バスの乗車列
プレシェヴォ|西欧へ進むための登録証を待つ一夜
ベイトブリッジで旅券審査を待つ越境者の列
ベトナム|テト前、2メートルの店先に伸びる行列
ベトナム|午前1時、月餅の番号札を待つ二列
ベネズエラ国境|食料を買うため、夜通し越境を待つ
ベネズエラ|国外へ出る書類を求める旅券庁前の列
ベルギー救援のパンをロッテルダムで待つ
ベルリン|登録の列で眠る、2015年の難民申請者
ペルー|テレビ番組を観るため、通りで夜を越す
ペルー|トゥロンのために路上で一夜を越す
ペルー|リマの街角で、薬草飲料エモリエンテを待つ長い列
ペルー|午前7時、無料食堂の整理券を待つ学生
ボイコットと投票列が並存した、独立前ウガンダ
ボゴタ|刑務所面会を待つ六街区の列
ボスポラスの邸宅に伸びた、ダリ展の朝の列
ボリス・ネムツォフ氏の遺体への弔問
ボンベを携えて待つ、ボリビアの家庭用ガス列
ポケモンを探す前に、入場ゲートを待った日
ポルトガル|一日の接種記録と引き換えに生じた数時間の列
ポルトガル|番号券の前にできる市民窓口の列
ポルトープランス|地震後、再開した少数の送金窓口へ
マクンジ・ワリ、食料支援を受け取る列
マスクを受け取る列が、市役所の駐車場を一周した
マナーマ|ハルワ店に並ぶ、湾岸各地からの客
マプト|不足の時代にパンを待つ列
マラウイ|肥料補助券が作った農村の大行列
マラボの投票所で一票を待つ
マリエル港で、船と家族が互いを待った
マリ|米と雑穀が消え、パン屋へ延びた列
マルセイユの廊下と階段を埋めた救援申請の列
マレーシア|オンライン申請なのに、年金引き出しで支店へ並ぶ
マレーシア|最長100年とされたハッジ巡礼の順番
ミサのあと、聖霊祭の恵みを受け取る順番
ミニチュアを祝福してもらう、プーノの数ブロックの列
ミャンマー|国外投票のため前夜から並んだ列
ミラノ|慈善団体の食料袋を待つ、感染拡大後の新しい貧困
ムルマンスクの子どもが記憶した戦時のパン列
メキシコシティ|霊柩車が書類を待ち、家族が火葬の順番を待つ
メキシコ|名前を呼ばれるまで約1時間待つタマレス
メキシコ|燃料盗難対策が、給油所の長い列に変わった
メキシコ|高齢者接種の初日、希望より先に延びた列
メルボルン|公演前、グッズを求めて伸びた列
メルボルン|新しい公営住宅を見に来た人々と、一人の抗議者
モザンビーク|夜明けの鮮魚を仕入れる再販売者の列
モザンビーク|選挙の前段階にできた登録所の大行列
モスクワにできた、別の世界への入口
モロッコ・アルジャディーダ|家庭の皿が、要塞の共同窯で焼成順を待つ
モロッコ|家でこね、共同窯で焼き上がりを待つパン
モンゴル|一党支配後、初の自由選挙へ並んだ有権者
モンテネグロ|独立後の旅券を受け取る窓口の順番
モーリシャス|観察対象の過半数で確認された、投票室の列
ヨルダン|虹彩が通るまでATMの前で待つ難民世帯
ラトビア|氷点下の窓口列と、画面の中の待ち時間
ラパスの給水車
ラパス|液化石油ガスを待つ列
ラマダンの甘い輪を待つ、2007年アルジェリア
ラマダンの食卓へ、サムーンを待つ
ラマダン初日の甘い円盤を待つ列
ラマダン前、無料のツナ缶を受け取る列
ラマダン菓子を待つベイルートの客
リマ、接種を待つ列――弱い立場の人まで同じ入口へ
リマ|診察予約のため、夜明け前から待つ
リヴィウ|国外避難列車へ乗るため、駅外で数時間待つ
ルアンパバーン|動く僧列を、もち米とともに待つ朝
ルサカの外来、診察まで三時間を超えて
ルワンダの洗浄所へ運ぶ赤い実
レコードではなく、手紙を目当てに並ぶ
レソト|郵便局のID列をオンラインへ移す
レバノン|出生証明の列を離れた親たち
レバノン|自分の預金を引き出すためのATM列
レバノン|補助パン一袋のため、毎日数時間並ぶ
ロシアのカードが止まり、トビリシの銀行に列ができた
ロックダウンの町で、二週間分を受け取る列
ロッテルダムの倉庫前で待った、ベルギー救援のパン列
ロンドンで売られる『並ぶ時間』
ロンドンのゴッホ展|時間指定券が、入口の待ち時間を消さなかった
ローマの職業紹介所――名簿の「待ち」と窓口の列
ローマ|5キロに延びたヨハネ・パウロ2世弔問の列
ワクチンを待つボゴタの列
ワッカー・ドライブの下でスープとパンを待つ
ワルシャワ|午前8時でも遅すぎたPESEL登録の列
ヴロツワフ|品物より先に「列」が生活の仕組みになった1982年
一つの蛇口を四百家族が待ったダダーブ
一キロの切符列からQRコードへ――中国春運の変化
一ブロック先まで伸びた、ドルを買う列
一ペニーのパンと、朝の長い列
一万人が徹夜した護符ブーム
一人5リットル、朝から夜まで続いたクパンの灯油列
一人ずつの腕から、天然痘のない世界へ
一人ずつ階段を上る、移動難民登録
一人一箱、独立インド最初の総選挙の投票列
一人二箱、人数で伸びる中秋節の列
一人分を店員が数える中秋節の列
一千人を六メートル四方で養う食堂
一周した列と、2時間で尽きた100万Dマルク
一夜だけ街じゅうが無料の入口になる――ブエノスアイレス、2023年
一夜で変わった紙幣の価値
一字を決めてから、筆が空くのを待つ
一年に一度の味へ15分、ハノイ寒食節の菓子列
一度に十皿しか作れないホッケンミーの列
一日375人、ムカッラの学校で予防接種を待つ列
一日500枚の当日券を待つ反テーマパーク
一日60ドルを下ろすため、朝6時から待つ
一日のうちに四度変わるドル相場を、列の中で見る
一日一食を受け取る順番――クトゥパロンの炊き出し列
一日千包を切り分ける、ハノイの高速おこわ列
一日百人の窓口――マラウイ国民ID登録
一時間を超えてカタイエフを待つ列
一本ずつ進む、ティルタ・ウンプルの浄化の列
一本の注射器の先に並んだ子どもたち
一本の酸素ボンベまで、十三時間
一杯のエスクデリャを待つ二つの列
一杯のスープが測った大恐慌
一枚のカードで、焼きたての平パンを待つ
一枚のカードで一日5個——エジプトの補助パン列
一枚の食券を待つ――アレキパ「チチャ祭」の長い列
一滴ずつ届く燃料を、半日待つ
一票を、もう一度
一般・Ready・SENTRIに分かれる国境待ち
一街区と二時間――ニューヨークで待った『帝国の逆襲』
一週間を超えて待つジンバブエの葉タバコ列
七人乗りを待つセネガルのセット・プラス
七時間待っても、仕事に足りない燃料
七皿を受け取るため家を囲んだ長い列
三シリング六ペンスで海へ向かった群衆
三人で回す、1万2千ドンの朝の列
三十二戸をめぐる、一万人の申込列
三十秒の鏡の部屋を待つ朝
三日並んでも、故郷へ帰れない
三日目でも給油車は来ない――ハバナの燃料列
三日葬を四日葬へ延ばした、清州の火葬予約待ち
三百ドルを待つ両替所
上映の二時間前から並んだ、1970年代ラホールの映画切符列
上海の病院で、他人の時間を引き受ける
上海|「520」に結婚するため、一か月前に埋まった順番
不安から需要へ変わった、ガーナのワクチン列
不足する前に並んだ、2026年スリランカの給油列
不足する前に満タンへ——スリランカの予防的な給油列
不足する前に生まれた給油列
世界有数の水不足国で、水を待つ
世紀転換期のパリ、遊覧船を待つ人々
並ばせないことが命を守る
並び屋を認めない裁判所の入口
並ぶ時間を、誰かに頼む
並んでも買えるとは限らない南ソロンの灯油列
中国|名を呼ばれて一人ずつ入る、科挙試験場の門
中国|春節明けに集中する離婚登記の列
中秋節、20斤の黒輪を買う列
九人乗りに十五人、出発を待つ山道
予約してから番号を取る――シンガポールの刑務所面会受付
予約しても買えない、Mate XT発売日の列
予約の列を膨らませた誤情報――フィリピン国民ID登録会場の一日
予約不可、先着順——Record Store Dayの店頭列
予約制が終わった朝、公共窓口に戻った列
予約時間があっても歩いて待つ、2025年聖年の扉
予約枠を求めて夜を越えたDFA領事局の列
予防の列に、予防のための注意が響く
予防接種の列で七分間に得た出生の記録
二つの嵐の後、高架下で食料を待つ
二つの診療所を一つの列へ、ケニアのHIV統合診療
二千人を分ける複数列――カトマンズ電子旅券局
二年ぶりに焼けたパンの前で
二度目の民主選挙、早朝の列
二日で1500人を登録した歯科の列
二日前から沿道を確保した、1953年戴冠式の待機
二日歩いた先にも列、パプアニューギニア地方選の立候補
二日間の列の先にあった旅券
二時間並んでも、パンは来なかった
二時間早く来たのは、お金を増やすためではない
二時間蒸して朝に売る、七色おこわの列
二本の列が街角を曲がった――1956年のエルヴィス公演
二皿目を断られる、避難所の食事列
五キロの列、その先の一瞬
五トンの小麦と、二日間の待機
五リットル容器二つ、アンボンの灯油列
五人一列で跳ぶエヒタナハの巡礼者
五分の海峡を渡るため、二時間待つ
五千人が待った、エリス島の審問
井戸の前に並んだ、アパルトヘイト下クロスローズの水列
人と家畜が、一日じゅう水場へ向かう
人の代わりにレンガと椅子が並んだ、SEA Games決勝券
人より先に並ぶ、空のジェリカン
人より先に並ぶ黄色い容器
人形を引いた人が、次の食卓を用意する
人数で呼び順が変わる香港の飲茶待ち
仕事の面接に並ぶ、その先は戦時下の国
仕事を失った人が、仕事の代わりに待ったもの
代理購入者と店が向き合う月餅の列
仲介人が消えた窓口――ダッカ旅券事務所の複数列
低価格食品の新制度に並ぶ、2016年カラカス
住民登録の列は権利の入口
何世紀もの参拝を、柵の列へ変える
何十年先の順番を待つ
何時間もかけて、ひとりに別れを告げる
何時間も待つ、ブライダの家庭菓子クレイジャ
使えなくなる紙幣を、使えるうちに銀行へ
価値が下がるあいだも続く、2008年ハラレの現金列
保護を得るまでの長い列
保険証の有効化を待つ列から、携帯で払う仕組みへ
値上がりの前に閉じたスーパーの扉
値上げの前に旅券を受け取る列
値札が追いつかない時代の買い物
値札より先に走る――1985年ラパスの食料購入列
停止中でも夜明け前から並ぶ、マセルの旅券列
停電した販売網の外で――西ケープのプリペイド電力列
傍聴席を求め、夜明けから並んだマンジョーネ支持者
働く場所を許可証で決められた、ヨハネスブルクのパス列
儀式が終わるまで伸びる寺院の列
優先レジが混めば、すべてのレジが優先になる
先着順と優先列が同居する、マラウィ初の議会選挙
八つの列で受け取ったロンドンのスープ
八年ぶりの投票、その一時間前
公演前日に始まる物販の列――米国、2023年
公開一か月前から始まったスター・ウォーズの列
公開法廷へ入るための五時間
六時間動かない芸術家と、一晩待つ観客
六時間歩いても、容器が満たされない
六軒目のパン屋にも残っていた列
共同のトニールを順番に使う――アルメニアのラヴァシュ焼き
共同窯の前で、パンの番を待つ
内戦後、夜明け前から投票を待つ――リベリア、2005年
内戦後の大統領選挙
内戦後の朝、夜明けから並んだネパールの有権者
内戦後の選挙
円を一周するたび、値段が動く
再開したダブルス屋台の間隔線
再開初日のフォーと散髪——ホーチミン市の二つの列
写真展を見るため、街の半分まで――1989年タルトゥの列
冬が終わるころ届いた、ドゥーマの暖房用燃料
冬の午後、50人が待つ薬草飲料の屋台
凍結された預金を前に、ATMの長い列へ
出生届で最も多かった待ち時間は16〜30分
出生届の前にある、国籍という問い
出生登録で39%が待った、ラオカイ省の窓口調査
出生証明書を求める300人――ケニア・キコネニの登録列
出発三日前の人だけが並べた、ワシントンの旅券列
出発番号を得ても29年——インドネシアの巡礼待機列
切符窓口が測った、動き始めた中国
列が見えればパンがある――マタンサスの在庫信号
列ではなく入場の順序、トラジャ葬送の客迎え
列に耐えられない人のためのカーシー・パス
列の場所まで売られた、リマのBTS公演
列は端末の中にも続く――ソウル飲食店の店頭待機
列を建物に収めたティルマラ寺院
列を歩く給水ロボット――メッカ大モスクのザムザム水
初めて大統領を選ぶ投票所の入口
判決を聞くための徹夜列
別れを告げるための、二度の列
別れを急がされる街
制度の初日を見届ける、東京地裁の数千人
制裁下のバグダッド、パンと配給を待つ
剃髪にも食事にも、三〜四キロの巡礼列
前夜11時からポリタンクを置く、ソロの灯油不足
前夜から並び、列の位置が売買された家族面会
割り当てられた生活を待つ
助けたい人が待つ場所
包囲下レニングラード|食堂へ入るための列が、生活の入口になった
北京五輪観戦券の販売
北朝鮮の小さな店で食料を待つ列
十万人の巡礼を、洞窟寺院の前で動かす
十二フィートの競馬に九つの馬券窓口
十五席の家族食堂で待つ、二代目の朝おこわ
千人を20分ずつ通す大学食堂
午前0時から並んだ、リマ断水の水汲み
午前10時予定、午後3時到着——デリー給水車の待機
午前11時、カリエド通りから続いた黒いナザレ像の祝福列
午前11時でも「8時予約」が呼ばれない――ケープタウンの接種待ち
午前2時、バワリー・ミッションのパン列
午前2時、井戸の列へ
午前2時から並んでも受けられない、ムコンデニ免許試験
午前2時から待つ脂の木曜日
午前2時半、旅券窓口の名簿には30人
午前3時、アクラで水を待つ
午前3時、四区画先の930ソル
午前3時から家族で守る、ジカマルカの給水列
午前3時に始まるハノイの朝食列
午前3時のパン列――国家が96%を負担したカイロの一斤
午前3時半、電子旅券の期限がつくった700人の列
午前3時半から始まった在外投票の列
午前4時、銀行はまだ開かない
午前4時から五時間、ガーナカード登録の列
午前4時から待った、海外季節労働の登録
午前4時に始まった、学校より先の水仕事
午前5時から7時間——ラオカイ国境の二段階列
午前5時から並んだ免許更新
午前5時から椅子持参、10月のトゥロン列
午前5時に100人、5ドルで売られたハラレ旅券列の順番
午前5時にパン二斤を待つ、1970年代スリランカの配給列
午前5時の番号札が、午前11時にも呼ばれない
午前5時まで開く、バンクシー展の夜の列
午前5時半から一日一回の焼き上がりを待つ、ソーホーのクロナッツ列
午前6時から並んでも空振り、ハラレの現金列
午前7時を過ぎても開かない投票所
午前8時から正午まで進まない両替列
午前9時半から正午まで、アブ・ザアバル刑務所の女性列
午前五時から、ブラザビルの給油を待つ
午前五時から七時、優先される投票列
午前六時、電気のない窓口へ――カニフィング国民ID列
午前四時に着いても駐車場で夜を越した学校割当て
午前零時、二つのドイツをつないだ通貨交換の列
午後1時から並ぶ、リマのレチェ・デ・ティグレ
午後2時の開店前から並ぶアシールのパン
午後5時、保証されない寝床の列
午後5時の食事を路地で待つ――1940年ダビューク
午後5時を過ぎても消えなかった、シエラレオネの投票列
午後7時から名簿を作る、レソト旅券窓口の夜
午後9時を過ぎても投票を待った、南アフリカ2024年選挙
午後三時を待つ東京の銭湯列
半年ごとに進むサンマリノの執政行列
南アフリカの行政列を案内する人々
南アフリカ|住宅申請の列を、最後にくじが並べ替える
南スーダン・アブロク、緊急支援登録に並ぶ女性たち
南スーダン・ラジャ、国籍を証明するための列
占領下リヨン、買い物は一日四時間の列
印刷が止まっても、ID申請の列は伸びた
危機のジャカルタ、安い米を待つ
危機の年の投票所
危機の春、金そのものを買う列
厳寒のモスクワを進んだレーニン弔問の「果てしない列」
参拝の列で先に受け取る、ティルマラのラドゥ券
反アパルトヘイト暴動の数日後、井戸へ並んだ女性と子ども
受難像に続くマルタの聖金曜日
受難像の後を進むマルタの町々
口座にあるお金を、銀行の外で待つ
口座の数字が、現金になるまで
古代ローマの穀物配給を待つ順番
台北でBT21限定商品を待つ整理券の列
台湾|保険証一枚で二枚、マスク配給の列をデータ化する
台湾|身分証の末尾番号で曜日を分けたマスクの列
合法になった日、店の前にできた境界
合法化の瞬間を一晩待つ――バンコクの大麻販売列、2022年
同じパン、価格で分かれた列
同じ床に座り、次の配膳を待つ
同じ日、同じ店、それでも二つの記録
名前が呼ばれるのを門前で待つ旅券申請者
名前を呼ばれなければ列から消える――社会主義期ポーランドの待機名簿
名前を証明するまでの距離
商品が番号順に進む、豊洲市場のせり
商品より先に情報が並んだ、1980年代ポーランドの商店列
四列で1マイル、1955年ディズニーランド初日の入口
四本買えば一本分が安くなるパンの列
国の誕生を待ったジュバの住民投票列
国名が変わり、身分証の列が伸びた
国営スーパーの安値を待つ、カラカスの生活必需品列
国境から25メートル、毎週木曜の参拝列
国境で、次のバスを待つ
国境で待つ十二台のバス
国境の前にある、紙の国境
国境の柵の前で、移送の順番を待つ
国境の移民事務所へ続く、パラグアチョンの列
国境を越えたあと、名前を登録する列――トーゴ・ダパオン、2023年
国境を越えたあとにも、列は続く
国境を越えた先に、名前を記す列
国外へ出る自由、その前に二日目の列
国外退避の国境検問
国民IDを受け取るための列
国連監督選挙の投票所
土地の境界線と、窓口までの道
土地へ走る前に登録へ並んだ1893年チェロキー・アウトレット
土地を申請するため、泥道の小事務所で夜を越す
土曜だけ開く無名餅店の列
地下鉄の朝にできるメキシコシティのタマル列
地元住民が最初に並んだ、バンクシーの遊園地
地震から二週間、仮設 shelter のそばで食料を待つ
城前から市民祭へ移るリヒテンシュタインの一日
城前式典から始まるリヒテンシュタイン建国記念日
場所まで売買されたコロンビアの刑務所面会列
塀の外で、家族に会う順番を待つ
壁が開いた翌朝、それでもビザの列があった
壁が開いても人は一人ずつ通る
壁の向こうの商品を、こちら側の時間で買う
壁崩壊の二日後、チェックポイント・チャーリーにできた越境の列
売られなかった決勝券を待つAUF前の列
売切れまで一時間、グアダラハラの聖燭祭タマル
夏の帰省客がつくった、身分証更新の列
外出を避けるための給付金に並ぶ
多国籍の客がフールを待つ断食明け前
夜8時、売り切れまで続いたマムジュの灯油列
夜まで続くブルンジのコーヒー持込列
夜を越えて聖水の時を待つ、エチオピアのティムカット
夜中に水圧を待ったハノイの公共給水列
夜市で注文し、番号を持って脇へ
夜明けから並び、空袋で帰る小麦粉の列
夜明けから分かれた二つの列――サヌアの難民登録
夜明けから投票を待つガイアナの列
夜明けから日没まで、チャド難民キャンプの水列
夜明けにできる予防接種列――ザレカ難民キャンプ
夜明けのミサが終わると、紫の米菓子へ列が伸びる
夜明けのミサのあとに買う甘いもの
夜明けまで待って受け取る陳廟の印
夜明け前、150個の水がめの後ろに置く一本
夜明け前から3万4千食を待つ墓廟の列
夜明け前から、パンを待つ
夜明け前から並ぶ――BTS FESTAのグッズ受取列
夜明け前から始まったアンティグアの投票列
夜明け前から始まる医療用酸素の順番
夜明け前から待つ理由
夜明け前から投票を待つ――モンロビアの大統領選挙
夜明け前から続く、フィジー「奇跡の泉」への道
夜明け前の「赤い金」
夜明け前の整理券を、複数の予約経路へ
夜明け前の食料列に生まれる仕事
夜通し開いたロイヤル・アカデミー、モネを見る最後の列
大きな会場、小さな一針
大学の窓口へ、成績表を持って並ぶ
大学生も配給手帳を登録した――1943年マディソン
大恐慌より前のパン列――1910年バワリー
大恐慌を、街角のパン列として記録する
大統領選挙の投票
大聖堂の外で司祭が待つ、地下窯のトニスパン
大釜の湯を待つ、モロッコのハマムの順番
大阪万博|月の石を数秒見るための四時間
天然痘ワクチンへ続く村の列
失業手当の窓口まで続く列
失業給付Centrelink
奇跡へ続く列、感染へ続く列
女性の後ろで待つ――サイクロン後の食料配給
女性は左、男性は右——ボンベイ配給米の二列
女性トイレの列は、同じ床面積から生まれる
女性参政権実現後の投票列
女性用トイレの列から生まれた、新しい便器
女王弔問の行列への行列
姓の頭文字で決められた買い物時間
媽祖の轎の下をくぐる列が、帰還を二時間遅らせた
子どものいない学校を囲んだ給食の列
子どもも一人分になる中秋節の菓子列
子どもを秘密で連れてくる母親たちの列
学校が否定した名簿と、夜通し守られた入学願書の列
学校が開く前から始まる投票の列
学校ごとに歩くノルウェーの子ども行列
学校ごとに進むノルウェー憲法記念日の子ども行列
学校に届いた、無国籍の子どもの登録窓口
学校の名簿がつくった、ギニアビサウ出生登録の列
学校の外に続く、投票の列
学校の空席を先着順にしないための、ペルー入学改革
学校へ向かう前に並ぶ、ハノイ昔味のバインミー
学校へ来た戸籍窓口で、国籍のない少女が待った日
学校割当ての修正、整理番号264
安い米の前にある、もう一つの価格
定期券更新を、窓口から携帯へ
宣誓の直前に列から外される、米国帰化式の境界
宮殿前を進むモナコ建国記念日の儀礼
家ではなく順位を得る——ノヴォシビルスクの住宅待機名簿
家で成形し、町の窯で焼く
家を選ぶ前に、抽選番号が家族を並べる
家庭で下ごしらえしたラマダンパンの窯焼き
家庭で作ったイード菓子を近所のパン屋・窯で焼いてもらう順番
家族の呼吸をつなぐ酸素の列――リマ、2020年
家族の呼吸をつなぐ酸素ボンベ列
家族の朝を支える五ピアストルのパン
家族番号を待っていた人の名前
家畜が飲む横で、水の順番を待つ
家畜を一頭ずつ見せるニズワの金曜市
家畜トラック・ロットが競り前に受入順を待つ
密林を越えても、次の順番がある
寒さのなか月曜から待つ、南アフリカの就学申請
寒波の夜を越え、裁判の席を待つ
寺院まで8キロ続いた橙色の列
封鎖されたベルリン、空では輸送機が着陸順を待った
小さくなる食料包を待つ長い列
小さな卵を待つ、大きな街
小さな食料店の前で――2008年、平壌の買い物列
小切手を現金にするまで続くエスワティニの年金列
小売店から市場の灯油基地へ延びた買い物の道
届いていない旅券を受け取りに来た人々
屋台から50年、バンコクのミシュラン麺列
屋外診療所へ続く、根絶計画の列
山の国で、一票の場所を探す
山道の渋滞の先にあった、住まいを待つ列
島の接種会場で待つ百人の高齢者
島の空港で、チェックインを待つ
島を出る車の列――1978年、ジャージー島のカーフェリー
島国の決選投票、朝七時の順番待ち
巡礼の前に受け取る、モガディシュの接種券
巡礼路の食卓には値札がない
市場の通路で、昼食の順番を待つ
市庁舎前からセーヌの遊覧船へ
布施の飲み物を待つコロンボのウェサック列
席と料理を別々に待つマレーシアのコピティアム
席と注文を分けるマレーシアのコピティアム番号
席を先に置いて、料理の列へ
帰国手続きが空港の容量を超えた日
帰省の前に、陰性証明を待つ
帰郷列車の前に、登録という関門
干ばつの島で、給水機を待つ列
干ばつの年、配給は誰に届くか
干ばつの年、食料を待つ子どもたち
干ばつ避難キャンプで、乳児の腕を測る列
平壌の食料店前に並ぶ人々
平等婚初日、証明書を待つカップルたち
年に一度の団子を朝から十五分
年金支給日に一日を使うレソトの高齢者
年齢と点数で進む香港の公営住宅待機列
幼稚園の席を、くじ引きの列で待つ
床のマットレスまで埋めた、ナイジェリア栄養治療の列
店で並んで買うことまで含めた、ジッダの朝食習慣
建物に入る前の「ブッシュ」――南アフリカ庇護申請列
引き出せない預金を前に、銀行の番を待つ
引き出せるお金と、口座のお金
強制収容の入口で割り当てを待つ、1942年ピュアラップ
強制移送の前に登録した、サンフランシスコの日系人の列
待ち時間表示が生まれた大阪万博のパビリオン列
待つことを運営する人たち
待つために建てられた寺院建築
待つための建築——ティルマラのヴァイクンタム複合施設
待つ人が少ないことも選挙の記録になる――コモロ、2019年
徴兵発表のあと、旅券窓口へ伸びた列
徴兵発表後、夜明け前に始まったタイ査証の列
徹夜の先にあるのは、当選ではなく抽選
徹夜を禁じ、東西へ分ける――コミケットの入場待機列
必要のない早朝列を生んだ入学PIN
必要量を九十分で満たした献血列
恐怖の翌朝、道路を塞いだ独立投票の列
悪天候と補助燃料需要が重なった、バリ島の給油列
感染を調べる列が、感染の場になりうる
感染拡大期の食料配布
感染症流行下、トゥーバ大モスクへ入る列
戦争で失った身分を、学校の列で取り戻す
戦争後51万人超に予約番号を配る、カイロの登録待機
戦場の投票所には、兵士の列があった
戦後、投票所へ続く道
戦後の選挙投票
戦後配給の米・食糧
戦時下のアレッポ、パンを待つ列
戦時下の学校に朝早くできた出生登録の列
戦時下の復活祭旅行を予約する列
戦時国債を買うと飛べた、1945年オーストラリアの列
戦時経済の前夜、テヘランの食料列
戦闘の翌日、黄色い容器で水を待つブカブ
戴冠式を見るため、トラファルガー広場で夜を越した人びと
手押しポンプの順番――ザンビア・リビングストンの水列
手紙を井戸へ入れるまで三時間――リマの聖ロサ列
托鉢の僧を待つチェンカーンの朝
投票する前に並ぶ——米国の有権者登録列
投票を数える人々も列に並ぶ
投票待ちの人が、投票所を開く側になる
投票所が閉まっても残った列
投票所で指にインクを塗られるまで――植民地末期のガーナ
投票所の外で、自分の番を待つ
投票所の外にも政治がある
投票所の時間、政権の時間
投票所は、白い国連トラック
投票日のブラジル、民主主義が足を止める場所
投票日の二日前、身分証の列が伸びた
投票日の前に並ぶ
投票機材を待ちながら、自分の番を待つ
投票用紙が戻ってきた日
投票終了時刻の向こう側
投票終了時刻を越えて残った、ナイジェリアの認証列
投票開始を待った50人
抽選から一般待機名簿へ続くインドのハッジ順番
指紋が通らなければ、列の脇へ
指紋を取る順番が、滞在資格へ続く
指紋を登録するための二十分
指紋を登録する一街区半の列
指輪が外貨準備へ変わった日
捕虜へ届ける言葉をフォームにする列
捕虜収容所へ入る前の検査列
採掘を始める前に並んだ、1850年代ビクトリアの許可証列
接種の列に映った、グアテマラの二つの距離
接種の列を写した一枚
握手で閉じるアイルランドの葬列
摘んだ茶葉を量るまで続くアッサムの列
摘んだ茶葉を量る列――スリランカの茶園
政変後の大統領選挙、投票を待つ列
救援を受けるための身分証――ザンビア・ルンダジ、2024年
教会の救援物資を待つ列――ジョージア・ゴリ、2008年
教区教会の入口で、ペットも祝福の順番を待つ
教室ではなく番号札へ——クワラ州の生徒NIN登録列
教皇フランシスコの墓参り
数キロの列が、全人種選挙の入口になった日
数時間を食料へ換えた、1950〜60年代ソ連地方都市の女性たち
数時間待っても接種できない――フリータウンの母子列
整理番号を取る日と受け取る日が違う、ジャカルタの補助食品
文化宮殿まで伸びた、ベトナム初渡来の仏舎利列
料理の火を待つ、ガスボンベの列
料理を取り、皿を量り、会計へ
断食中、移動銀行を二時間待つ――パレンバンの新札交換
断食明けの一皿を、三十分待つ
断食明けを待つ街のバゲット列――ダカールのラマダン
新しい国の、新しい旅券を待つ列
新しい国名の旅券を、優先列で待つ
新しい憲法へ、投票所の列から答える
新しい身分証を求め、何日も待つ
新学期初日、まだ決まらない教室を待つ
新紙幣を引き出すためのハラレの列
旅券が家に置けるようになった日、窓口に列ができた
旅券が届くまで、同じ窓口へ戻る
旅券の列で、場所を取る仕事
日没の時刻が一斉に動かす、ドーハのイフタール列
日没の食卓を選ぶマレーシアのバザール列
日没を待ちながら、カターイフを待つ
日没前、いちばん短いパンの列へ
日没前、イフタールの食事を待つ列
日没前、パン屋の列が伸びる
日没前、フールとタミースを待つメッカの列
日没前、ロティ・ジョンを待つ――ブルネイのラマダン市場
日没前、炒めレバーを待つ列
日没前、焼きたてピデを待つ
日没前、飲み物の屋台にできる列――ブルネイのラマダン市場
日没前、飲み物の屋台へ――ブルネイのラマダン市場列
日没前のパン屋で、焼きたての順番を待つ
日没前の焼きたてを待つ、トルコのラマダン・ピデ
日没前一時間に歩道を埋めるタクジルの列
日没直前に焼き上がるラマダン・ピデ
日没直前に配られる、ドーハの無料ハリース
旧正月前に食料を待つウランバートルの列
旧紙幣が無効になる日の銀行列
早く来た理由が、地域で違う投票列
早朝から給油所で、自分の番を待つ
星のついた店、その前の時間
映画ではなく米を待つ――1972年マニラ首都圏の米列
映画になる前からあったパリの切符列
春節の肉干を買うために雇われた列
春節の駅を、入口と待合区に分ける
昼どきの数十分に重なる、ハノイ四軒のバインミー史
時間を売る人、紙幣を替える人
暴力を生き延びた人々が現金を受け取る列
最初の一台のために十時間待ったiPhone 18発売日
最初の一本を待つ、台湾・南鯤鯓代天府の新年
最大2万人が翌日へ持ち越されたティルマラの拝観列
最大3万5千時間ではなく35時間、ティルマラの巡礼列
最大三キロ、道路を半分埋めた燃料の列
最後の一席が、出発時刻を決める
最後尾の位置まで変わる、コミケの入場地図
最後尾の札を手渡す――バンコクBNK48握手会
最後尾を尋ねるだけで、列は見えてくる
最長5日だった給油列が消えた、2001年ナイジェリア
最高裁の傍聴列で売買された待ち時間
月に一度、バイクで届く予防接種――ムエベの木陰の列
月の石を見るまで、地球で待つ
月曜の古いパンを避ける木曜の列
月餅の列に並ぶ、家族と『並び屋』
月餅を買うため、深夜を引き受ける代理人
朝5時半、コロミーの席を待つ列
朝6時半からロスコンを待つマドリード
朝6時半から絶えない市場のナシ・リウェット列
朝7時半、ジャカルタで数十メートルになった朝食列
朝8時には長い列――ウガンダ国民ID一斉登録の初日
朝から列、七回すべて完売――1977年ロサンゼルスの『スター・ウォーズ』
朝のフェズ、家のパンが窯へ向かう
朝の歩道に伸びる、バゲットの列
朝の食材を待つ、大稲埕の市場列
朝二時間で700本へ向かう、ハノイ1万2,000ドンの列
期限の前に滞在許可を求めて
木の下の出生登録所
木曜日だけ開く、拘置所への差し入れ列
木曜日にドーナツを買う理由
木曜朝8時から、金曜午前0時の『最後の新曲』へ
木造の廟へ続いた、革命直後の列
未来のゲーム機は、整理券を持ってやってきた
未来を見るために、三時間待った万博
未来を見るために、足を止めた
未来を買うために、金曜の午後6時を待つ
東ドイツ|西ドイツマルク最初の支給を、前夜から待つ
株価暴落時の銀行取り付け列
棺を載せた車が順番を待った都市
椅子150席に、最大8時間の列――1946年英国旅券事務所
椅子を持って投票所へ
植民地期西アフリカ|映画館の門前で切符を待つ
標高の道そのものが参拝列になる
歌う前の八時間四十五分――『La Voz Argentina』のオーディション列
止まったタクシーがつくる、ブラザビルの列
正午ちょうどに現れた抗議の列
正教会修道院の治癒の聖水(ツェベル)
武装解除の後、身体検査を待つ捕虜
歩道にはみ出す、焼きたての列
歩道のチーズ桶――1989年ブカレストの列
死去数日後、毛沢東追悼式へ向かった長い列
残高を確かめてから、もう一度並ぶ――2008年ハラレの銀行
母親たちが並ぶ病院で、女性がワクチンを説明する
毎朝500枚、兵馬俑展の当日券を待つ列
毎朝並び、夜は交代で列を守る
毎週20人だけ、アテネの難民申請列
水が出る一つの井戸に並ぶ容器
水が尽きる前に、列が現れる
水が来るまで、夜を使う
水圧が落ちると、容器の列が伸びた
水晶宮万国博覧会の入場待ち
水栓の前に残った都市の時間――20世紀初頭カイロの給水列
水盤の番を待つ、トルコのハマムの「ケシク」
水道が止まり、給水車を待つハバナのバケツ列
氷点下の一列――再開したカブール旅券事務所
沈む実だけが次の列へ進むコーヒー選別
泣く子を抱いて順番を待つ――ガローウェの栄養診療所
注射ではなく、接種券を待つ巡礼者
注射は一瞬、そこまでが長い
注文番号001から始まる飲食店の待ち順
洪水で届かない燃料を待つ列
洪水のテント村で、食事を待つ家族
洪水後のテント村で、食事の順番を待つ
海を越えた特別投票所で、投票を待つ
海外へ出る旅券を待ち、壊れた端末の前に戻る
海外就労の入口で、指紋登録の順番を待つ
海外就労許可の「列」を消す
海外就労証明書を待つフィリピンの列
清代中国の粥場を整えた縄と列
清浄月曜日のラガナを待つギリシャの列
港の先に続いた、エリス島の検査列
港湾大隊の兵士が並んだ飲み水
満タンより先に、ナンバープレートを見せる
満席が時刻表になる駅
満席まで待つマダガスカルのタクシー・ブルース
満席を待って走るボリビアのミニバス
漁船の帰りを待つヌアクショットの商人
炎天下、大学の願書を手に入れる列
炎天下で、水を受け取る順番
無料で会える神様と、無料ではない時間
無料の一杯に必要だった時間
無料参拝と特別参拝、二つの待ち方
無料接種でも3〜6時間――カンパラの小児予防接種列
無線基地の昼食を待つ海軍女性通信員
焼き上がりを待つマニラのパンデサル列
煙草にも順番が必要だった――1920年ワルシャワ
燃料の前に、番号札を受け取る
燃料列がつくる、待つ人たちの小さな秩序
燃料列の隣に生まれる、もう一つの市場
牛乳缶から始まる協同組合の順番
牛乳缶とともに順番を待つインドの集乳所
物語の順に進むブルージュ聖血行列
特別期間、週15時間を食料の列に使った家族
狙撃線の下で水を汲む順番
独立を問う日、夜明けより前から並んだ
独立前夜、投票を待つ人々をどう読むか
独立回復後の朝、旅券窓口へ
猫が選ばなかった番号を待つ、旧正月の宝くじ列
献血所が『また明日』と告げた日
献金にも順番がある、シェンベ教会の山上巡礼
王が用意した最初の投票列
王宮で挨拶の番を待つブルネイのハリラヤ
王様のパンを買う一月
現金のないATMの前で
現金を引き出すため銀行で一時間待つパプアニューギニア
現金を引き出すまで、ハラレの銀行列
現金を買うため、朝七時から並ぶ
生乳を持った村人が待つカシミールの朝
生体認証カードを待つ、カメルーンの難民たち
生後五日の孫と列へ――マハジャンガの最初の予防接種
産油国で、五日間ガソリンを待つ
申請は数分、順番は四日――ヨハネスブルクの学校登録
男列と女列、そして路地裏の高値パン
画面が止まり、手書きへ戻った空港の列
番号ではなく身体が進む――徴集兵の編入処理列
番号を取り、名前が呼ばれるまで
番号を登録したら、列から離れて待つ
番号札から三本の列へ――ラゴスNIN・SIM連携
番号札が守る、ウィンブルドンの夜通しの列
番号札が止まった窓口で、書類を待つ
番号札のない旅券列
番号札は一枚、順番は一つではない
病院の二つの列を代わりに進む仕事
発売前日から待った、最後のハリー・ポッター深夜列
発売日に列をつくったスーパーファミコン
発売日前から野営した、ブラジルのテイラー・スウィフト実券列
登録事務所と一本の蛇口
登録机の前で国境を越える――エリス島の移民列
登録机の前で待つ、エリス島の移民たち
登録机へ一列で進んだ、エリス島の移民
白い制服の看護師と、空気圧注射器の列
白い学生帽を待つヘルシンキのヴァップ
白い小麦粉が途切れ、首都に伸びたパンの列
百メートルを超え、三時間待つクリスマスの食料列
看板のない店へ毎日伸びるジラピの列
真夜中から月餅を待つ、ハノイ中秋節の一日
真夜中のパン列――1908年1月2日のバワリー
石炭を求めて六区画——ニューヨークの荷馬車列
砂糖より先に必要だった紙
砂糖券があっても買えるとは限らなかったポーランドの列
祈りへ進む、二本の列
祈り終えたら次の人へ――セーワン聖廟の参拝列
祝福にも順番がある
祝福の水を待つ輪――エチオピアのTimkat
祭りの新札、その列が消える年
秋葉原に並んだNintendo 64発売日の朝
秤まで進むブラジルのポルキロ昼食列
移動の許可を待った、1950年南アフリカのパスブック列
移民局の外で予約を待つ人々
空から届いた食料を待つ列
空のガソリン缶がつくった給水の列
空のガソリン缶が先に並ぶ、1935年アスマラの給水
空のボンベが運ぶ時間
空のボンベと早朝の列――アルゼンチンの生活燃料待ち
空のボンベを抱えた三日間
空の鍋を持つ列
空席があっても待つ、東ドイツの『案内されます』
空席を待つ1973年創業のタフ・クパット店
空港を決めるための投票列
空襲修理の金物を待つベルリン
空襲後、ベルリンの金物店に修理資材を求めた列
窓口の前で受付し、SMSを待つ列
窓口の前で競り合った、19世紀ハウラー駅の切符列
窓口へ押し寄せた、1980年代北京駅の切符待ち
窯から出るラマザン・ピデを待つ
競馬場へ入る前の登録、1942年サンタアニタ収容所
米と小麦粉を待つ、男女二本の列
米国|失業給付の申請を、画面ではなく相談員の前で待つ
紙より速く走った、1973年の不安
紙幣が変わると、銀行の前に時間が生まれる
紙幣が足りない銀行窓口――1989年リマ、現金を求める列
紙幣不足の日、ATMへ伸びた列
紙札、腕の印、ペン番号――三重の入場順
終戦直後の横浜、店先に戻った順番
経済危機のコロンボ、ガソリンを待つ車列
給付ではなく、自分の積立金を待つ
給付の入口になる身分証――シュクラファンタ市役所の列
給付初日、アプリの不調が人を銀行前へ戻した
給付金の列で、順番そのものが売られる
給付金の窓口が感染リスクになった日
給料日、銀行で現金を待つ
給水栓の前に並ぶ――ウム・サンゴールの避難民キャンプ
給油列の横に生まれる朝食市場
給油所が街の時計になる
給油所に車を置いて、明日の仕事を待つ
給油車が来るまで消えない列
給油車を三日待ち、車内で守った順番
給食を受け取る列も、学校の一日になる
給食センターで、食べ物を待つ
給食当番から順に受け取る日本の学校給食
絵を選ぶ順番を売った、ヴェトリアーノ展の整理券
締切日の窓口へ、家族で並ぶ
締切時刻を過ぎても残った郵便投票の列
羊を載せた車も、島のフェリー列へ入る
翌朝の参拝順まで保存する寺院の待機区画
老舗が三千食を用意した土用の列
聖なる水を汲む列と、飲まないでという警告
聖なる菓子の前にある事務の列
聖像へ触れる数秒のための、マニラのパハリク列
聖週間のチパを待つ買い物客
聖金曜日、正午から席を待つフィッシュ&チップス
聖金曜日の魚を待つ999番までの整理券
聖金曜日の魚を待つ番号札
職員が来る前から始まる難民登録
肉の列より新聞の列が長くなった、革命直後のブカレスト
肉の配給券と、店先の時間
腕に番号を書くベネズエラの不足商品列
腕時計ではなく卵巻きを待つロレックス祭
腕輪で次の工程へ、ウガンダに逃れた人々の受付
自分のお金を待つ列
自分の預金を引き出すための列
自分の預金を引き出すための列――カブール、2021年
自分名義の携帯電話を持つための列――ハバナ、2008年
自動ゲートが止まり、国境審査が一つの有人列へ戻った夜
自転車と牛乳缶が集まるケニアの集乳所
舟行列を見る前に――バンコクの保安検査列
船が去った港で、三万人が待った
船で届いた投票箱の前に並ぶインドネシア
船を待つムンバイの魚市場
芝生の試合の前に、芝生で待つ
英国の刑務所面会|一時間の再会の半分を、売店の列が奪う
英国・オークニー諸島|島行きフェリーの20分前
英国女性が初めて投票した日の列
英国|ブースター接種の列を支える仮設建物と軍人
英国|寝床を求めた救貧院入所の列
英語が話せるかで分かれた上陸の列
茶葉の山とともに賃金を待つ女性たち
茶葉袋を秤へ運ぶケニアの列
菓子皿を抱えて共同窯へ
薬局の列を番号札に変えた病院
薬局を巡った末にできる列
虹彩を登録してから、移送トラックへ
虹彩認証ATMで、一時間以上待つ
行列を避けて遠くへ行ったら、そこも満員だった
街が眠るころ、パンを待つ
街区を曲がった1947年ニューヨークの接種列
袋を手に配給を待つ北朝鮮の列
複数の商品列に家族が分散し、順番を掛け持ち
襲撃直後、献血へ伸びたウフル公園の列
西アフリカ|二つの病気を一列で防いだ子どもたち
見えない障害を優先列で証明するカード
解放後の収容所で、食事を待つ列
計量登録を待つルワンダのコーヒー農家
記者席にもある、W杯の待機リスト
許可証と時間で分けるハッジの人波
診察枠を名簿で待つアルゼンチンの病院列
診療所が来る日にできるナミビアの短い列
証明書窓口の番号札と優先列
誕生日ではなく、出生年で決まる買い物の日
請願を手渡す順番――17世紀イスタンブールの宮廷前庭
警察の監視下で一票を待つ、独立前ケニア
警察署がパンと卵の配給所になった日
議会公聴会の席を取る、ワシントンの並び屋
豆を摘んだ日の賃金を待つ――1939年カリフォルニア
豊かな工業都市で、水を追いかける列
豊洲市場|ベルで競り台に並び、数秒の指値に備える
豚脂と穀粉を受け取る列――1942年プエルトリコ
買ってから育てる前に、まず行列を育てた
賃金台の両側に並んだ、セイロン茶園労働者の給料日
資源回収に登録する若者たち
質屋の前の長い列――1943年、戦時下日本を描いたビラ
購入制限を越えるため、仲間を列へ呼ぶ
赤い布の街で、食料支援を待つ
赤い旗の家へ向かった予防接種
距離を取り、食料品店を待つ列
距離を取る封鎖のなかで、食料を待つ
路上で凍った牛乳瓶が示した順番
身分を証明するための、もう一つの待ち時間
身分証の列を、番号と画面で組み直す
車とポリタンクが待つ、バンギの燃料列
車に乗ったまま受け取る災害時の食料列
車を置いて、夜を越す給油列
車を買うため、まず待機名簿に並ぶ
車列の先にある夕食
輸入経路の細さが現れた、2026年フィジーの燃料列
返還前夜、身分を申請する怪物級の列
退職者が待った、480ドルの小切手
退避便へ続く、カブール空港の受付列
送還の不安が生んだ、ダマスカスの五千人の登録列
送金を薬代へ替える両替所の列
通りの半ばまで続いた、1990年代ハノイのアイスクリーム列
通勤の途中で「自由な紙面」を待つ――革命後ブカレストの新聞列
通貨がさらに下がる前に——1998年ジャカルタの買いだめ列
通貨が変わる月、郵便局にできた列
通貨統合初日、東ドイツの貯蓄銀行にできた交換列
週250ペソしか引き出せない、コラリート下の銀行列
週6〜15ドルの給付へ、新制度初日の登録列
遊ぶ前に、もう始まっていた
遊べない公園で一時間――シカゴ初のPokémon GO Fest
遠隔地にも設けられたパプアニューギニアの投票列
避難の先で、登録の順番を待つ
避難先で、書類の列に立つ
避難先の学校に来る給水車
避難前のパンが教えること
避難所にできた、予防接種の列
郵便局から始まったルーマニア国籍申請
配管都市で給水車を待つ、ヨハネスブルクの水列
配給の列から絵画の列へ――1947年ゴッホ展
配給カードが消した、第一次大戦下ドイツのバター列
配給カードが生んだ、商品別の列
配給カードを直すため、役所の廊下で順番を待つ
配給切符があっても魚を待った、1945年ロンドンの店先
配給券を手に、ハノイの店先へ
配給品が届く前にできた、ジョードプルの列
配給所の秤へ進む北朝鮮の列
配給時代のように自分で運ぶ、ハノイ老舗フォーの列
配給票が買い物を決めた街
配給量を知らないまま待つ、西ベンガルのPDS列
酸素の列にいるのは、患者だけではない
酸素を待つのは、患者だけではない
金曜日だけ現れるスヤの列
鉄のカーテンが開く夜を待った列
鉄柵で4列から2列へ——エリス島の6秒健康検査
銀行が再び開く朝、預金を引き出すモンテビデオの列
銀行が揺れるとき、預金者は安全そうな口座へ並ぶ
銀行が閉じた週、ATMだけが残った
銀行が開いても、自由には引き出せない
銀行の扉の前で、預金が不安に変わる
銀行再開の朝、家にいられなかった高齢者
銀行救済のニュースを確かめる列
門まで続くデンマークの季節菓子列
閉じたシャッター前で一日を待つ、デリーの配給店
閉じた工場の門で、仕事を待つ
閉場時刻を越えて続いたエチオピアの投票列
閉店前から13時間、限定盤の先頭へ
開堂翌日、祈りへ続く列――アヨーディヤ、2024年
開店4分で消えた中秋節の番号札
開店一時間前、新札を待つ春節の銀行列
開店前20人、土用の丑の日のうなぎ列
開業初日、駅の外まで伸びたBRTの列
開票前から見えていた、列の内側と外側
階段を上る間に始まったエリス島の「ライン検査」
隣室の中継席を待つ、アヴィニョン裁判所の午前7時
雨と日差しの下で買うツアーの記念――シンガポール、2024年
雨のなか、120人へ伸びた投票列
雨の公園で、ミサの入口を待つ
雨の夜、注文票で速める月餅の列
電子予約があっても数日待つ小麦搬入車
静かな一票の順番
面会40分の前に、家族も検査列を通る
面会時間を削る、門の外の列
面会時間を削る刑務所の入場列
革命のあと、投票所へ向かう
革命のあと、投票所へ向かう
革命の五日後、オレンジを買う列
革命前夜、パリのパン屋に伸びた列
革命前夜、ペトログラードのパン列
革命後、開門前から待った一票
革命後の選挙
靴が人の代わりに並ぶ朝
靴が銀行の列に並んだ朝
韓国|午前4時から並んでも、ステッカー入りパンは売り切れる
韓国|可楽市場で、タマネギを積んだトラックが翌日まで待つ
韓国|店頭で順番を取り、呼出しを待つレストラン
韓国|競争率を見ながら並んだ大学願書受付
頂上まで、最後の数メートルに二時間
順番が来るまで五日――ドミニカ共和国の正規化手続き列
預金があるのに、現金がない
預金はある。けれど引き出せない
預金はある。引き出せるとは限らない
預金を引き出す予約番号のため、競技場を囲んだ列
食事を待つ列が、支援拠点の設計を変えた――ボスニア、2018年
食券を買って、もう一度席を待つ
食券を買ってから、料理の順番へ
食料を受け取る前の、見えない距離
食料を待つ車が、道路を埋めた
食料券の色が違い、止まった配給所に残った百人
飢饉の炊き出しで身分と宗教が並び替わった列
餅をつく前から始まった歳末チャリティーの列
首都を走り回り、ガソリンを待つ列
首都初のワールドシリーズ、その一番札を取った女性
香港|検査を受けるための列が、感染リスクにもなった
香港|留学開始に間に合うかを尋ねる査証センターの列
香港|返還前、英国旅券の締切へ集まった1万6千人
馬鈴薯を売るまで24時間――メイン州のトラック列
騒乱のアルジェ、開いたパン屋を待つ
高地の道端でコーヒー買付車を待つ
高架鉄道駅の近くで、毎朝百人をさばくバインミー
高速道路まで伸びた、食料支援の車列
高額紙幣でも消えなかった、ハラレの現金列
高齢者の時間で測る接種
魔法瓶と赤ん坊を連れて待った、1954年シドニーの裁判列
魚の給食を待つ、ブラジルの校内の列
魚を売るまで、海上で何日も
黄金の王に会うため、ロンドンは腰を下ろした
黒人有権者登録を待つ教会の列
黒石へ一人ずつ近づくための、カアバ脇の誘導
黒種を散らしたソムンへ、ボスニアの日没前列
12か月を数時間へ——ヨルダン難民登録の待機解消
12時間待っても買えない、ダッカの犠牲祭切符
14席をめぐって1000人超——ゴーン勾留理由開示の傍聴抽選
150人の格闘家が、計量台の前で待った日
150人の無名芸人が、店の周囲を一周した日
15日前から一番札を待つ、サン・マルコス大学の祝祭食
1700人が物語を運ぶブルージュの聖血行列
1793年パリ、パン屋の前の朝
1847年、飢饉の炊き出しを待つ列
18の蛇口へ並ぶ、ルルドの水を持ち帰る巡礼
1904年ナタール、一斉接種命令の列
1907年から続くカレーへ、ペナンの路上列
1911年、シャイブ・パークの切符を待つ群衆
1920年前後のポーランド、たばこ配給を待つ列
1930年11月4日、スープまでの距離
1930年デトロイト、パンとスープを受け取る失業者の列
1931年ニューヨーク、緊急失業救済局へ入る列
1932年チリ、失業者を養った共同鍋
1935年アスマラ、持ち主より先に並んだ空のガソリン缶
1939年、救援物資を待つ男たちを残した一枚
1941年、牧畜祭の焼き牛肉を待つ列
1942年カボ・ロホ、余剰食料配給所の列
1943年の宣伝ビラに描かれた市営質屋の長い列
1943年ベンガル|配給列に並べないという身分意識まで救済を分けた
1945年9月、ケンジントンのバス列
1945年横浜、路面電車を待つ順番
1947年、避難者登録に並ぶ新生パキスタン
1947年デリー、水を待つ難民の写真記録
1947年ラホールで難民登録を待つ
1950年代ボンベイ、映画券の蛇行する列
1952年、ジョージ6世へ続いた30万人の列
1953年、開店前から二列になった夏季セール
1963年、五番街へ延びたモナリザの列
1963年カルカッタ、暑さのなかの食料店
1964年、ビートルズの切符を待ったイプスウィッチの列
1982年アンゴラ、トウモロコシ粉を受け取る順番
1983年ジャージー島、車ごと船を待つ
1988年リマ、価格が変わる前の列
1990年7月1日、東ドイツでDマルクを待つ
1997年の危機を、家庭の金で返す
1999年、タラ料理の席を待つクリチバ
1999年バリデ、独立か自治かを選ぶ住民投票列
1キロを超えた、初の全人種選挙の列
1キロを超えた、南アフリカ初の全人種選挙の列
200メートル、Dマルク切替申請を待つ東ベルリンの列
2011年政変下のカイロ、パン屋へ延びた生活の列
2016年ウガンダ国境、登録を待つ南スーダン避難民
2016年カラカス、安価な食料を買うための列
20リットルに6時間、太陽光ポンプが縮めた水の列
20万台のATMを、一台ずつ新札へ合わせる
20秒止まる給水ロボット――ザムザム水の列をほどく
25リットル容器が並んだ、ケープタウンの湧水列
26席をめぐる、初公判の傍聴抽選
2キロを超えたタバコ搬入トラックの列
2キロ歩いた先の栄養検査の列
30秒のウェブカメラに並んだ、BBCデジタル司会者候補
32館から始まった『スター・ウォーズ』の映画館列
3時間待って、手続きは10分――南アの免許更新
400人、2.5ブロック——初代iPhone発売日の列
45度の暑さに傘を差した、ナミビア独立選挙の列
45度の暑さの中、投票のために着飾る
48缶入りを一家に一箱、モルディブのラマダン配布列
49年から14年へ――データ整理で短くなったメッカ巡礼待機
5,000リットルから2,500リットルへ――マジェネの灯油列
500人が夜明けから待った、クメール・ルージュ裁判
500人に、ガスボンベ200本
524か所に並んだ、滞在を記録するための人々
580万人を一列として管理するハッジ待機名簿
5歳からの身分証、スーダンで登録を待った南スーダン人
60グラムのパンを待つ朝
6万5,000人の前に900席、シンガポールのハッジ待機列
6時間待っても動かない、ベネズエラの給油列
7万ドンを払い、自分で運ぶ旧市街のフォー列
800メートル先の一本の蛇口――ケープタウンの給水列
81個の蝋印へ、一列で近づく学者たち
8万5000人の食の祭典、セビーチェの列は速く進んだ
90日間の正規化、その初日にできた列
ATMの前で、お金を待つ
DNA照合のあとも続いた、家族の順番――ケニア・マリンディ、2024年
Dマルク到来前、預金を守るための銀行列
Nintendo Switch発売
Northern Rock銀行から預金引き出し
QRコードが変えた燃料列
SIMを守るための生体認証、ガーナの再登録列
SIMカードの前に置かれた国民ID
iPhone 14発売
iPhone 15発売
iPhone 3G発売
iPhone 6s発売
「15番」を呼ぶ声――ティクリートの移動登録
「241番」を呼ぶ声――ジャカルタの歩道にできた飲食待ち
「520」に結婚したい、上海の婚姻登録予約
「520」の婚姻登録、予約満席の先にできた撮影列
「ここまでは支払済み」――5セント食堂を分けた看板
「ない」という経済が生んだパンと燃料の待機
「ゼロの日」の前に、水を待つ首都
「デイ・ゼロ」の写真になったニューランズの水列
「パンだけはあった」が崩れた1990年モスクワ
「レバノン人は左、シリア人は右」と分けられたパンの列
「列に入るための列」――1999年英国旅券危機の路上
「南への玄関」で船を待つ車――1940年バージニア
「同じ面積」では足りない、女性トイレ列を変える建築基準
「市民13660」が並んだ、タンフォランの予防接種
「待つトウモロコシ」は番号札で焼ける
「最後の人は誰?」で始まるキューバの列
「最後の人は?」から始まるキューバの列
「飢餓の年」、トウモロコシを待つ
「飢餓の年」にトウモロコシを待つ
『最後は誰?』でつながるキューバの列
『最後は誰?』で預けるキューバの順番
お金はあるのに、使える紙幣がない
くじを引く順に並ぶミャンマーの僧侶
その場で食べる列、持ち帰る列
たばこを売るまで、列の隣で食べる
ひとつの国の身分証を、CIPS窓口で待つ
アイスランド|暗い季節に、パン屋の外まで伸びるクリームパンの列
アクラの朝を動かすワーチェの列
アクラ|旅券申請のため、午前2時から並ぶ
アディスアベバ|補助価格の小麦を買う三時間の列
アブジャ|燃料を求め、道路を埋める車列
アミズミズ|地震後、支援物資を受け取るための列
アリス・ウォーカーのサイン会|出版拒否の最中、数時間並んで得た「諦めないで」
アリマ|二つあるのに見えない、ダブルス屋台の列
アルゼンチン|引き出せない預金を待つ銀行の列
アルベルト・フジモリ元大統領の弔問
アレクセイ・ナワリヌイ氏の葬儀・墓前献花
アンドラ・ラ・ベリャ|配り始める前から、器を手に待つエスクデーリャの列
アンドラ|零下3度で待つ、聖アントニの大鍋
インドネシア|大統領に新年の挨拶をするため、宮殿の芝生に並ぶ
インドネシア|巡礼の順番を29年待つ登録名簿
インドネシア|政府価格の食用油を求め、何時間も続く列
インドネシア|時間を買う「代理行列」アプリ
インドネシア|閉鎖した製糖工場の外で、秤を待つサトウキビ車
インド鉄道、窓口から分かれる順番
インド|SMSを待ち、籾を守りながら市場で5日泊まる
インド|『全員のダルシャン』を支える巡礼者の待合室
インド|ゴーガーメーディーで、二つの信仰が同じ参拝列に入る
インド|参拝前に、トークンを取るためのQラインへ並ぶ
インド|小麦を降ろせず、穀物市場で何時間も待つ農家
インド|屋根のないシャニ神像へ続く巡礼の列
インド|抽選で決まり、空席を待機番号が引き継ぐハッジ枠
インド|番号234、ヒヨコマメを売るまで六日間
イード前、家の菓子を焼く共同窯
イード前の駅を警備と発券で整える
イード礼拝直後から数百人、ドーハのハルワ・プリ
ウガンダ|一房ではなく、指で買えるマトケの列
ウガンダ|日曜市場の出店領収書を待つ朝7時の列
ウランバートル|幼稚園の一席を求め、三日間交代で並ぶ
エジプト|予約済みのカアクを受け取るレシートの列
エスワティニ|政党なしの選挙を流す分割レーン
エチオピアの実を検査し、券へ変える
エヒタナハ|45組の踊り手が、行列へ入る順番を待つ
エリザベス2世の棺への弔問
オランダ|年越しのオリボーレン、行列にはバスローブ姿も
オンライン制度の前に街路へ、スペイン移民正規化の列
オンライン完売のあとに残った、ダッカ駅のイード切符列
オンライン登録の先に残った、モルドバ一時保護の長い列
カシミール|キール・バワニ寺院で祈りを待つ列
カズングラでスキャナーを待つ十キロの車列
カダフィ政権崩壊後の選挙
カトマンズ|ティージの日、寺院を囲む複数の参拝列
カトマンズ|十五時間待ちを六つの窓口へ分けた旅券申請
カナダ|旅行日が近い人を列の中で選別した旅券窓口
カヌーの帰りを待つガーナの魚買い
カメルーン|ミナワオ難民キャンプの高栄養ビスケット配布列
カラチ|ニハリの持ち帰りを待つ長い列
カラチ|一日を使っても終わらない、国民IDセンターの列
カラチ|女性専用日に、身分証手続きを待つ
カルカラルィ|燻製馬肉で仕込むクムス、その一張りだけにできた列
カンパラ|『ロレックス』を待つ列が、屋台料理を国民食へ押し上げる
カンパラ|六メートル四方の食堂、席が空くまで立つ昼食客
カンパラ|生体認証の遅れのなかで投票を待つ
カンボジア|白い国連トラックへ上る投票の列
カンボジア|脅迫を越え、早朝から続いた国連選挙の列
カーボベルデ|閉場時刻の列を、投票権の内側に残す
ガザ州|娘を抱いて、巡回出生登録の列へ
ガソリンの最後尾に、国の不安が並ぶ
ガソリン三リットルのための長い道
ガーナのカカオを秤と領収書へ
ガーナの葬儀で挨拶と香典の順番を待つ
ガーナ|SIM再登録の列を減らすため、窓口そのものを増やす
ガーナ|噂が先につくったLPGの列
ガーナ|水を待つ夜と給水所の容器列
キスム|国民番号の締切前、競技場へ伸びた登録の列
キプロス|二週間ぶりの銀行再開を待った預金者
キューバ|外貨カード店の商品を求め、屋上で順番を守る夜
キンシャサ、二つの選挙へ続く一列
ギリシャ|資本規制の予告にATMへ延びた現金の列
ギリシャ|閉鎖中の銀行が年金受給者だけに開けた窓口
クリスマスの鯉を待つ木曜の列
クリスマスイブ、給油所で順番を待つ
グアテマラ市|夜明けから身分証手続きを待つ
ケニアの集乳所で検査と計量を待つ
ケニア|人より先にジェリカンが並ぶ給水列
ケニア|午前一時から待った2017年総選挙の投票
ケララの漁港|小魚の競りが終わるまで、延縄船は水揚げ順を待つ
ケルアン|石窯から出る最初のパンを待つ
ゲヴゲリヤ|北へ向かう列車を待ったバルカンルート
コスタリカ|国境を越えたあと、難民申請の予約を待つ列
コペンハーゲンに渡ったウガンダの卵巻き
コペンハーゲン|ウガンダのロレックスを買う列が選んだフードトラック
コロンボ|三日目の列に届いた二百本のガス
コロンボ|国外へ出るため、二日間続いたパスポートの列
コンゴ民主共和国|四十年ぶりの選挙へ早朝から並ぶ
コートジボワール、屋外診療所の天然痘接種列
コーヒーチェリーを量るまでのブルンジの列
コーヒーチェリーを量るブルンジの夕方列
サイクロン後、援助物資を待つ長い列
サリードのために、日没前のパンを待つ
サルト|雨音のなか、揚げたてのトルタ・フリタを待つ
サンダルが人の代わりに並んだ行政窓口
サンダルが先に並んでいる
サンダルが順番札になるタクジル列
サンティアゴ|仮設住宅地の共同食堂に並ぶ
サーバーが止まっても、国民IDの列は動かない
ザムザム水を持ち帰れない巡礼者たち
シエラレオネ|内戦後初の選挙、切断被害者キャンプの投票列
シカゴ万博観覧車の乗車待ち
シンガポール|国外投票のため、大使館から一キロ延びた列
シンガポール|建国の指導者に別れを告げる六時間
シンガポール|春節のバクワ、店頭列と仮想列
シンガポール|隊列から始まる警察国民服務の入隊日
シンガポール|高くなった通貨をリンギットへ替える列
ジャマイカ|昼休み、パティ店の外へ伸びる列
ジャーク料理を待つフェスティバルの長い列
ジョージ5世の棺へ、二日で23万8千人
スクレを替えられる最後の日
ステップニー職業紹介所の冬の列
スピットファイア隊の朝を運ぶ紅茶車
スペイン|約700人が建物を回り込んだ緊急フードバンク
スリランカ|日本で働く20人を待つ長い列
スリランカ|給油所で二日待つ、二キロの車列
スロベニア|人道支援の前に置かれた登録の順番
セネガル|聖都トゥーバへ続くキロメートルの参拝列
セブ|海外就労証明書の列を、一人45分から15分へ
セムラの日、ヨーテボリの菓子店へ伸びる列
セムラを待つ、甘い火曜日
ソウェトを蛇行した、全人種選挙の列
ソロモン諸島|バスが来るまで二時間、通勤通学の毎日の列
ソロモン諸島|市場を閉じたら、道路が列になった
タイの役所で、靴だけが作った列
タイ|二メートル間隔で続いた失業給付の列
タイ|接種開始日に医療者が待った最初の列
タイ|数時間で売り切れたバンコク公演の店頭列
タイ|暑季だけのマンゴーもち米、午後の屋台列
タシケント|外貨規制緩和の日、銀行にできた列
タシケント|通貨自由化初日に銀行へできた両替列
タブレットの前に並んだ未来
タンザニア|SIM登録期限が、身分証窓口を午前4時半から満たす
ダカール最大級の選挙区で待つ
ダッカ、13回目の総選挙を待つ列
ダッカ大学、学生自治を選ぶ列
ダッカ|イード帰省の立席券を待つ二つの列
ダッカ|一年延期された大学入試、入口で書類確認を待つ
ダッカ|帰省切符の列を止めた九十分の通信障害
ダッカ|炎天下で数時間、補助価格の油・玉ねぎ・豆を待つ
ダマスカスでパンを買う順番
チャド|移住トラックに乗る前の難民生体認証列
チュニス|改憲国民投票、開場時刻の先頭に立った一人
チュニス|革命後初の自由選挙、午前5時45分からの先頭
チリ|感染対策で長くなった憲法投票の列
チリ|老後資金を非常時の現金へ変える列
チワワ|革命期、軍司令部の食糧配布を待つ
ティグライから逃れた後、ウム・ラクバで配給を待つ
ティッシュで席を取り、料理の列へ
ティルパティ|髪を捧げる前に、番号と待合室が整える順番
テヘラン|新聞売店の前にできた購入列
テレビの方がよく見える。それでも沿道で二晩待った
テージ祭でパシュパティナート参拝を待つ列
デリー|Aadhaarを手に、夜明けからSIMを待つ
デリー|午前0時から並び、100人だけが入れるAadhaar窓口
トイレを使うため一〜二時間待った避難民キャンプ
トビリシの硫黄浴場で部屋を待つ
トラックが売り場になる午前5時
トラックが来る前から始まる食料販売
トリニダード・トバゴ|一つのダブルズ屋台、二つの朝の列
トリニダード・トバゴ|朝食の列は「ここで食べる」と「持ち帰る」に分かれる
トリポリ|60年ぶりの自由な国政選挙を待つ女性たち
トルクメニスタン|航空券売場に並ばず買えるようになるまで
トルコ|オスマン期の公共炊事場に続く食事の列
トヴァルニク|行先の分からないバスを待った国境駅
トーキー映画初公開
トーン窯から出るショティを待つ
ドイツ、1923年|価値が消える前に給料を現金化する列
ドバイ|日没前、イフタールの袋を渡す二本の列
ドラッグ・フェスティバルの中にできたワクチン列
ドル不足が伸ばした、エルアルトの給油車列
ナイジェリア|パスポートを受け取るまでの長い列
ナイジェリア|電話を使い続けるための国民番号登録列
ナブルス旧市街、カターイフを待つ列
ナンバープレートで決まる、給油できる日
ニズワ|円形の競りを進む家畜
ニューギニアの兵士が並んだ、蝋の競馬
ニュージーランド|ロックダウン発表後の70メートルの食料列
ヌイイ=シュル=セーヌ|受賞ガレットを買う一月の列
ヌワコット|洪水後、救援物資を待つ列
ネパール|内戦後の制憲議会へ、夜明けから並んだ有権者
ネパール|国境封鎖がつくった数キロの燃料列
ハイチ|ハリケーン後、WFP支援で食料を買う列
ハイチ|地震後、レストランの階段を上る炊き出しの列
ハノイの通学路に残る赤いソーセージ
ハノイ|40度近い暑さのなか、誕生日に続いた追悼の列
ハノイ|午前2時から並ぶ、社会住宅申請の入口
ハリケーン後、食料と船を何時間も待つ
ハリー・ポッター第4巻の発売
ハンカチで触れるための列――聖テレーズの聖遺物巡回
ハンバーガーを待つ街、1990年のモスクワ
バケツが一回分を測る、ハラレの共同井戸列
バケツ一つが、給水列の整理券
バチカン|大聖堂の入口が毎時2万1千人を受け入れた弔問
バチカン|退位した教皇へ、夜明け前から続いた弔問の列
バルバドス|海辺の青い小屋で、魚のカッターを待つ
バレンタインデーに、灰を受ける列
バンギの給油所で、半日を待つ
バンコク|火葬式の前夜、別れの順番を待つ人々
バンコク|王宮の公開終了前、二キロ続いた弔問の列
バンサモロ初の議会選挙、その一票の列
バンドン|老舗コーヒー店、開店前から始まる朝食の順番
パキスタン・パンジャブ|職員が来るまで一日か二日、小麦と待つ
パキスタン|セヘリのニハリ、その前にトークンを取る
パキスタン|売り切れ前のケーキを待つ、毎日の列
パキスタン|巡礼枠を抽選し、辞退者の席を同じ都市の待機者へ
パキスタン|無料小麦粉を待つ列と配布の危険
パスポートを手に、国の進路を待つ
パリ万博エッフェル塔の昇降機待ち
パン、石けん、牛乳を求めた1980年代初頭アクラの列
パンが倍になった朝、1時間の列
パンに200人、投票には3人――同じ朝のハラレ
パンの中のステッカーを探す列――韓国、2022年
パンの値段を決めるのは誰か
パンを待つ人々を写した1910年
パンジャブ|15台の小麦トロリーと、市場で過ごした六日間
パンジャブ|小麦を積んだトロリーが、荷下ろし場所を待つ
パン一人分を待つ、1973年のサンティアゴ
ビエンチャン、給油所で燃料を待つ
ビザ規則が変わる、その前に
ビットコインをドルに戻すためのATM列
ビー玉が一票になる国
ピカソ展を待つパリの行列
ピローグの帰りを待つセネガルの魚加工女性
ピローグを待つセネガルの魚商女性
フィジー|封鎖下の食料配給に並んだ地域住民
フィッシュケーキの屋台を縁取るクロップ・オーバーの列
フィリピン|紙の申請と対面受取が作った緊急給付の列
フィリピン|虹彩と指紋を登録する第2段階の列
フィリピン|面会者が並んだ刑務所受付
フィレンツェ|戦時下、食糧配給を待つ市民
フィンランドの公共サウナにできる列
フェズの共同窯で、パンが順番を待つ
フェリーへ積む順番は、道路の外で始まる
フェロー諸島|予約車の後ろで、空席に賭ける第二列
フランス領マヨット|サイクロン後の給水栓に続く列
フランス|花を手に待ったシャルリー・エブド追悼
フリータウン|検査結果と治療床を二段階で待ったエボラ患者
ブシア国境で四十キロ続いたトラック列
ブダペスト|切符を持っても駅に入れなかった難民たち
ブラジル|キリスト教博覧会の「エジプト十の災い」体験列
ブラジル|優先列の中にもある、80歳以上の最優先
ブラジル|戦時下リオ、牛乳とバターを待つ列
ブラジル|経済計画の発表後、銀行の前に伸びた列
ブラジル|聖金曜日のコイ、番号札を持って待つ
ブラジル|聖金曜日の魚を待ち、列の先頭で一夜を越す
ブラジル|黄熱病ワクチンを待つ数時間の列
ブルックリン橋のたもとでパンを待つ
ブルックリン橋の下、パンを待つ列
ブータン|ジャガイモを売るまで二週間、競売場のトラック列
ブータン|王が国民へ勧めた初の議会選挙、その投票列
プノンペン|投票開始前からできたコミューン選挙の列
プミポン国王弔問
プライア米国大使館の移民ビザ面接列
プラスチック椅子を越えて廊下へ伸びた出生登録列
プラハ|登録・住居・保険を一か所で待った避難者
プリシュティナ|国外へ向かう夜行バスの乗車列
プレシェヴォ|西欧へ進むための登録証を待つ一夜
ベイトブリッジで旅券審査を待つ越境者の列
ベトナム|テト前、2メートルの店先に伸びる行列
ベトナム|午前1時、月餅の番号札を待つ二列
ベネズエラ国境|食料を買うため、夜通し越境を待つ
ベネズエラ|国外へ出る書類を求める旅券庁前の列
ベルギー救援のパンをロッテルダムで待つ
ベルリン|登録の列で眠る、2015年の難民申請者
ペルー|テレビ番組を観るため、通りで夜を越す
ペルー|トゥロンのために路上で一夜を越す
ペルー|リマの街角で、薬草飲料エモリエンテを待つ長い列
ペルー|午前7時、無料食堂の整理券を待つ学生
ボイコットと投票列が並存した、独立前ウガンダ
ボゴタ|刑務所面会を待つ六街区の列
ボスポラスの邸宅に伸びた、ダリ展の朝の列
ボリス・ネムツォフ氏の遺体への弔問
ボンベを携えて待つ、ボリビアの家庭用ガス列
ポケモンを探す前に、入場ゲートを待った日
ポルトガル|一日の接種記録と引き換えに生じた数時間の列
ポルトガル|番号券の前にできる市民窓口の列
ポルトープランス|地震後、再開した少数の送金窓口へ
マクンジ・ワリ、食料支援を受け取る列
マスクを受け取る列が、市役所の駐車場を一周した
マナーマ|ハルワ店に並ぶ、湾岸各地からの客
マプト|不足の時代にパンを待つ列
マラウイ|肥料補助券が作った農村の大行列
マラボの投票所で一票を待つ
マリエル港で、船と家族が互いを待った
マリ|米と雑穀が消え、パン屋へ延びた列
マルセイユの廊下と階段を埋めた救援申請の列
マレーシア|オンライン申請なのに、年金引き出しで支店へ並ぶ
マレーシア|最長100年とされたハッジ巡礼の順番
ミサのあと、聖霊祭の恵みを受け取る順番
ミニチュアを祝福してもらう、プーノの数ブロックの列
ミャンマー|国外投票のため前夜から並んだ列
ミラノ|慈善団体の食料袋を待つ、感染拡大後の新しい貧困
ムルマンスクの子どもが記憶した戦時のパン列
メキシコシティ|霊柩車が書類を待ち、家族が火葬の順番を待つ
メキシコ|名前を呼ばれるまで約1時間待つタマレス
メキシコ|燃料盗難対策が、給油所の長い列に変わった
メキシコ|高齢者接種の初日、希望より先に延びた列
メルボルン|公演前、グッズを求めて伸びた列
メルボルン|新しい公営住宅を見に来た人々と、一人の抗議者
モザンビーク|夜明けの鮮魚を仕入れる再販売者の列
モザンビーク|選挙の前段階にできた登録所の大行列
モスクワにできた、別の世界への入口
モロッコ・アルジャディーダ|家庭の皿が、要塞の共同窯で焼成順を待つ
モロッコ|家でこね、共同窯で焼き上がりを待つパン
モンゴル|一党支配後、初の自由選挙へ並んだ有権者
モンテネグロ|独立後の旅券を受け取る窓口の順番
モーリシャス|観察対象の過半数で確認された、投票室の列
ヨルダン|虹彩が通るまでATMの前で待つ難民世帯
ラトビア|氷点下の窓口列と、画面の中の待ち時間
ラパスの給水車
ラパス|液化石油ガスを待つ列
ラマダンの甘い輪を待つ、2007年アルジェリア
ラマダンの食卓へ、サムーンを待つ
ラマダン初日の甘い円盤を待つ列
ラマダン前、無料のツナ缶を受け取る列
ラマダン菓子を待つベイルートの客
リマ、接種を待つ列――弱い立場の人まで同じ入口へ
リマ|診察予約のため、夜明け前から待つ
リヴィウ|国外避難列車へ乗るため、駅外で数時間待つ
ルアンパバーン|動く僧列を、もち米とともに待つ朝
ルサカの外来、診察まで三時間を超えて
ルワンダの洗浄所へ運ぶ赤い実
レコードではなく、手紙を目当てに並ぶ
レソト|郵便局のID列をオンラインへ移す
レバノン|出生証明の列を離れた親たち
レバノン|自分の預金を引き出すためのATM列
レバノン|補助パン一袋のため、毎日数時間並ぶ
ロシアのカードが止まり、トビリシの銀行に列ができた
ロックダウンの町で、二週間分を受け取る列
ロッテルダムの倉庫前で待った、ベルギー救援のパン列
ロンドンで売られる『並ぶ時間』
ロンドンのゴッホ展|時間指定券が、入口の待ち時間を消さなかった
ローマの職業紹介所――名簿の「待ち」と窓口の列
ローマ|5キロに延びたヨハネ・パウロ2世弔問の列
ワクチンを待つボゴタの列
ワッカー・ドライブの下でスープとパンを待つ
ワルシャワ|午前8時でも遅すぎたPESEL登録の列
ヴロツワフ|品物より先に「列」が生活の仕組みになった1982年
一つの蛇口を四百家族が待ったダダーブ
一キロの切符列からQRコードへ――中国春運の変化
一ブロック先まで伸びた、ドルを買う列
一ペニーのパンと、朝の長い列
一万人が徹夜した護符ブーム
一人5リットル、朝から夜まで続いたクパンの灯油列
一人ずつの腕から、天然痘のない世界へ
一人ずつ階段を上る、移動難民登録
一人一箱、独立インド最初の総選挙の投票列
一人二箱、人数で伸びる中秋節の列
一人分を店員が数える中秋節の列
一千人を六メートル四方で養う食堂
一周した列と、2時間で尽きた100万Dマルク
一夜だけ街じゅうが無料の入口になる――ブエノスアイレス、2023年
一夜で変わった紙幣の価値
一字を決めてから、筆が空くのを待つ
一年に一度の味へ15分、ハノイ寒食節の菓子列
一度に十皿しか作れないホッケンミーの列
一日375人、ムカッラの学校で予防接種を待つ列
一日500枚の当日券を待つ反テーマパーク
一日60ドルを下ろすため、朝6時から待つ
一日のうちに四度変わるドル相場を、列の中で見る
一日一食を受け取る順番――クトゥパロンの炊き出し列
一日千包を切り分ける、ハノイの高速おこわ列
一日百人の窓口――マラウイ国民ID登録
一時間を超えてカタイエフを待つ列
一本ずつ進む、ティルタ・ウンプルの浄化の列
一本の注射器の先に並んだ子どもたち
一本の酸素ボンベまで、十三時間
一杯のエスクデリャを待つ二つの列
一杯のスープが測った大恐慌
一枚のカードで、焼きたての平パンを待つ
一枚のカードで一日5個——エジプトの補助パン列
一枚の食券を待つ――アレキパ「チチャ祭」の長い列
一滴ずつ届く燃料を、半日待つ
一票を、もう一度
一般・Ready・SENTRIに分かれる国境待ち
一街区と二時間――ニューヨークで待った『帝国の逆襲』
一週間を超えて待つジンバブエの葉タバコ列
七人乗りを待つセネガルのセット・プラス
七時間待っても、仕事に足りない燃料
七皿を受け取るため家を囲んだ長い列
三シリング六ペンスで海へ向かった群衆
三人で回す、1万2千ドンの朝の列
三十二戸をめぐる、一万人の申込列
三十秒の鏡の部屋を待つ朝
三日並んでも、故郷へ帰れない
三日目でも給油車は来ない――ハバナの燃料列
三日葬を四日葬へ延ばした、清州の火葬予約待ち
三百ドルを待つ両替所
上映の二時間前から並んだ、1970年代ラホールの映画切符列
上海の病院で、他人の時間を引き受ける
上海|「520」に結婚するため、一か月前に埋まった順番
不安から需要へ変わった、ガーナのワクチン列
不足する前に並んだ、2026年スリランカの給油列
不足する前に満タンへ——スリランカの予防的な給油列
不足する前に生まれた給油列
世界有数の水不足国で、水を待つ
世紀転換期のパリ、遊覧船を待つ人々
並ばせないことが命を守る
並び屋を認めない裁判所の入口
並ぶ時間を、誰かに頼む
並んでも買えるとは限らない南ソロンの灯油列
中国|名を呼ばれて一人ずつ入る、科挙試験場の門
中国|春節明けに集中する離婚登記の列
中秋節、20斤の黒輪を買う列
九人乗りに十五人、出発を待つ山道
予約してから番号を取る――シンガポールの刑務所面会受付
予約しても買えない、Mate XT発売日の列
予約の列を膨らませた誤情報――フィリピン国民ID登録会場の一日
予約不可、先着順——Record Store Dayの店頭列
予約制が終わった朝、公共窓口に戻った列
予約時間があっても歩いて待つ、2025年聖年の扉
予約枠を求めて夜を越えたDFA領事局の列
予防の列に、予防のための注意が響く
予防接種の列で七分間に得た出生の記録
二つの嵐の後、高架下で食料を待つ
二つの診療所を一つの列へ、ケニアのHIV統合診療
二千人を分ける複数列――カトマンズ電子旅券局
二年ぶりに焼けたパンの前で
二度目の民主選挙、早朝の列
二日で1500人を登録した歯科の列
二日前から沿道を確保した、1953年戴冠式の待機
二日歩いた先にも列、パプアニューギニア地方選の立候補
二日間の列の先にあった旅券
二時間並んでも、パンは来なかった
二時間早く来たのは、お金を増やすためではない
二時間蒸して朝に売る、七色おこわの列
二本の列が街角を曲がった――1956年のエルヴィス公演
二皿目を断られる、避難所の食事列
五キロの列、その先の一瞬
五トンの小麦と、二日間の待機
五リットル容器二つ、アンボンの灯油列
五人一列で跳ぶエヒタナハの巡礼者
五分の海峡を渡るため、二時間待つ
五千人が待った、エリス島の審問
井戸の前に並んだ、アパルトヘイト下クロスローズの水列
人と家畜が、一日じゅう水場へ向かう
人の代わりにレンガと椅子が並んだ、SEA Games決勝券
人より先に並ぶ、空のジェリカン
人より先に並ぶ黄色い容器
人形を引いた人が、次の食卓を用意する
人数で呼び順が変わる香港の飲茶待ち
仕事の面接に並ぶ、その先は戦時下の国
仕事を失った人が、仕事の代わりに待ったもの
代理購入者と店が向き合う月餅の列
仲介人が消えた窓口――ダッカ旅券事務所の複数列
低価格食品の新制度に並ぶ、2016年カラカス
住民登録の列は権利の入口
何世紀もの参拝を、柵の列へ変える
何十年先の順番を待つ
何時間もかけて、ひとりに別れを告げる
何時間も待つ、ブライダの家庭菓子クレイジャ
使えなくなる紙幣を、使えるうちに銀行へ
価値が下がるあいだも続く、2008年ハラレの現金列
保護を得るまでの長い列
保険証の有効化を待つ列から、携帯で払う仕組みへ
値上がりの前に閉じたスーパーの扉
値上げの前に旅券を受け取る列
値札が追いつかない時代の買い物
値札より先に走る――1985年ラパスの食料購入列
停止中でも夜明け前から並ぶ、マセルの旅券列
停電した販売網の外で――西ケープのプリペイド電力列
傍聴席を求め、夜明けから並んだマンジョーネ支持者
働く場所を許可証で決められた、ヨハネスブルクのパス列
儀式が終わるまで伸びる寺院の列
優先レジが混めば、すべてのレジが優先になる
先着順と優先列が同居する、マラウィ初の議会選挙
八つの列で受け取ったロンドンのスープ
八年ぶりの投票、その一時間前
公演前日に始まる物販の列――米国、2023年
公開一か月前から始まったスター・ウォーズの列
公開法廷へ入るための五時間
六時間動かない芸術家と、一晩待つ観客
六時間歩いても、容器が満たされない
六軒目のパン屋にも残っていた列
共同のトニールを順番に使う――アルメニアのラヴァシュ焼き
共同窯の前で、パンの番を待つ
内戦後、夜明け前から投票を待つ――リベリア、2005年
内戦後の大統領選挙
内戦後の朝、夜明けから並んだネパールの有権者
内戦後の選挙
円を一周するたび、値段が動く
再開したダブルス屋台の間隔線
再開初日のフォーと散髪——ホーチミン市の二つの列
写真展を見るため、街の半分まで――1989年タルトゥの列
冬が終わるころ届いた、ドゥーマの暖房用燃料
冬の午後、50人が待つ薬草飲料の屋台
凍結された預金を前に、ATMの長い列へ
出生届で最も多かった待ち時間は16〜30分
出生届の前にある、国籍という問い
出生登録で39%が待った、ラオカイ省の窓口調査
出生証明書を求める300人――ケニア・キコネニの登録列
出発三日前の人だけが並べた、ワシントンの旅券列
出発番号を得ても29年——インドネシアの巡礼待機列
切符窓口が測った、動き始めた中国
列が見えればパンがある――マタンサスの在庫信号
列ではなく入場の順序、トラジャ葬送の客迎え
列に耐えられない人のためのカーシー・パス
列の場所まで売られた、リマのBTS公演
列は端末の中にも続く――ソウル飲食店の店頭待機
列を建物に収めたティルマラ寺院
列を歩く給水ロボット――メッカ大モスクのザムザム水
初めて大統領を選ぶ投票所の入口
判決を聞くための徹夜列
別れを告げるための、二度の列
別れを急がされる街
制度の初日を見届ける、東京地裁の数千人
制裁下のバグダッド、パンと配給を待つ
剃髪にも食事にも、三〜四キロの巡礼列
前夜11時からポリタンクを置く、ソロの灯油不足
前夜から並び、列の位置が売買された家族面会
割り当てられた生活を待つ
助けたい人が待つ場所
包囲下レニングラード|食堂へ入るための列が、生活の入口になった
北京五輪観戦券の販売
北朝鮮の小さな店で食料を待つ列
十万人の巡礼を、洞窟寺院の前で動かす
十二フィートの競馬に九つの馬券窓口
十五席の家族食堂で待つ、二代目の朝おこわ
千人を20分ずつ通す大学食堂
午前0時から並んだ、リマ断水の水汲み
午前10時予定、午後3時到着——デリー給水車の待機
午前11時、カリエド通りから続いた黒いナザレ像の祝福列
午前11時でも「8時予約」が呼ばれない――ケープタウンの接種待ち
午前2時、バワリー・ミッションのパン列
午前2時、井戸の列へ
午前2時から並んでも受けられない、ムコンデニ免許試験
午前2時から待つ脂の木曜日
午前2時半、旅券窓口の名簿には30人
午前3時、アクラで水を待つ
午前3時、四区画先の930ソル
午前3時から家族で守る、ジカマルカの給水列
午前3時に始まるハノイの朝食列
午前3時のパン列――国家が96%を負担したカイロの一斤
午前3時半、電子旅券の期限がつくった700人の列
午前3時半から始まった在外投票の列
午前4時、銀行はまだ開かない
午前4時から五時間、ガーナカード登録の列
午前4時から待った、海外季節労働の登録
午前4時に始まった、学校より先の水仕事
午前5時から7時間——ラオカイ国境の二段階列
午前5時から並んだ免許更新
午前5時から椅子持参、10月のトゥロン列
午前5時に100人、5ドルで売られたハラレ旅券列の順番
午前5時にパン二斤を待つ、1970年代スリランカの配給列
午前5時の番号札が、午前11時にも呼ばれない
午前5時まで開く、バンクシー展の夜の列
午前5時半から一日一回の焼き上がりを待つ、ソーホーのクロナッツ列
午前6時から並んでも空振り、ハラレの現金列
午前7時を過ぎても開かない投票所
午前8時から正午まで進まない両替列
午前9時半から正午まで、アブ・ザアバル刑務所の女性列
午前五時から、ブラザビルの給油を待つ
午前五時から七時、優先される投票列
午前六時、電気のない窓口へ――カニフィング国民ID列
午前四時に着いても駐車場で夜を越した学校割当て
午前零時、二つのドイツをつないだ通貨交換の列
午後1時から並ぶ、リマのレチェ・デ・ティグレ
午後2時の開店前から並ぶアシールのパン
午後5時、保証されない寝床の列
午後5時の食事を路地で待つ――1940年ダビューク
午後5時を過ぎても消えなかった、シエラレオネの投票列
午後7時から名簿を作る、レソト旅券窓口の夜
午後9時を過ぎても投票を待った、南アフリカ2024年選挙
午後三時を待つ東京の銭湯列
半年ごとに進むサンマリノの執政行列
南アフリカの行政列を案内する人々
南アフリカ|住宅申請の列を、最後にくじが並べ替える
南スーダン・アブロク、緊急支援登録に並ぶ女性たち
南スーダン・ラジャ、国籍を証明するための列
占領下リヨン、買い物は一日四時間の列
印刷が止まっても、ID申請の列は伸びた
危機のジャカルタ、安い米を待つ
危機の年の投票所
危機の春、金そのものを買う列
厳寒のモスクワを進んだレーニン弔問の「果てしない列」
参拝の列で先に受け取る、ティルマラのラドゥ券
反アパルトヘイト暴動の数日後、井戸へ並んだ女性と子ども
受難像に続くマルタの聖金曜日
受難像の後を進むマルタの町々
口座にあるお金を、銀行の外で待つ
口座の数字が、現金になるまで
古代ローマの穀物配給を待つ順番
台北でBT21限定商品を待つ整理券の列
台湾|保険証一枚で二枚、マスク配給の列をデータ化する
台湾|身分証の末尾番号で曜日を分けたマスクの列
合法になった日、店の前にできた境界
合法化の瞬間を一晩待つ――バンコクの大麻販売列、2022年
同じパン、価格で分かれた列
同じ床に座り、次の配膳を待つ
同じ日、同じ店、それでも二つの記録
名前が呼ばれるのを門前で待つ旅券申請者
名前を呼ばれなければ列から消える――社会主義期ポーランドの待機名簿
名前を証明するまでの距離
商品が番号順に進む、豊洲市場のせり
商品より先に情報が並んだ、1980年代ポーランドの商店列
四列で1マイル、1955年ディズニーランド初日の入口
四本買えば一本分が安くなるパンの列
国の誕生を待ったジュバの住民投票列
国名が変わり、身分証の列が伸びた
国営スーパーの安値を待つ、カラカスの生活必需品列
国境から25メートル、毎週木曜の参拝列
国境で、次のバスを待つ
国境で待つ十二台のバス
国境の前にある、紙の国境
国境の柵の前で、移送の順番を待つ
国境の移民事務所へ続く、パラグアチョンの列
国境を越えたあと、名前を登録する列――トーゴ・ダパオン、2023年
国境を越えたあとにも、列は続く
国境を越えた先に、名前を記す列
国外へ出る自由、その前に二日目の列
国外退避の国境検問
国民IDを受け取るための列
国連監督選挙の投票所
土地の境界線と、窓口までの道
土地へ走る前に登録へ並んだ1893年チェロキー・アウトレット
土地を申請するため、泥道の小事務所で夜を越す
土曜だけ開く無名餅店の列
地下鉄の朝にできるメキシコシティのタマル列
地元住民が最初に並んだ、バンクシーの遊園地
地震から二週間、仮設 shelter のそばで食料を待つ
城前から市民祭へ移るリヒテンシュタインの一日
城前式典から始まるリヒテンシュタイン建国記念日
場所まで売買されたコロンビアの刑務所面会列
塀の外で、家族に会う順番を待つ
壁が開いた翌朝、それでもビザの列があった
壁が開いても人は一人ずつ通る
壁の向こうの商品を、こちら側の時間で買う
壁崩壊の二日後、チェックポイント・チャーリーにできた越境の列
売られなかった決勝券を待つAUF前の列
売切れまで一時間、グアダラハラの聖燭祭タマル
夏の帰省客がつくった、身分証更新の列
外出を避けるための給付金に並ぶ
多国籍の客がフールを待つ断食明け前
夜8時、売り切れまで続いたマムジュの灯油列
夜まで続くブルンジのコーヒー持込列
夜を越えて聖水の時を待つ、エチオピアのティムカット
夜中に水圧を待ったハノイの公共給水列
夜市で注文し、番号を持って脇へ
夜明けから並び、空袋で帰る小麦粉の列
夜明けから分かれた二つの列――サヌアの難民登録
夜明けから投票を待つガイアナの列
夜明けから日没まで、チャド難民キャンプの水列
夜明けにできる予防接種列――ザレカ難民キャンプ
夜明けのミサが終わると、紫の米菓子へ列が伸びる
夜明けのミサのあとに買う甘いもの
夜明けまで待って受け取る陳廟の印
夜明け前、150個の水がめの後ろに置く一本
夜明け前から3万4千食を待つ墓廟の列
夜明け前から、パンを待つ
夜明け前から並ぶ――BTS FESTAのグッズ受取列
夜明け前から始まったアンティグアの投票列
夜明け前から始まる医療用酸素の順番
夜明け前から待つ理由
夜明け前から投票を待つ――モンロビアの大統領選挙
夜明け前から続く、フィジー「奇跡の泉」への道
夜明け前の「赤い金」
夜明け前の整理券を、複数の予約経路へ
夜明け前の食料列に生まれる仕事
夜通し開いたロイヤル・アカデミー、モネを見る最後の列
大きな会場、小さな一針
大学の窓口へ、成績表を持って並ぶ
大学生も配給手帳を登録した――1943年マディソン
大恐慌より前のパン列――1910年バワリー
大恐慌を、街角のパン列として記録する
大統領選挙の投票
大聖堂の外で司祭が待つ、地下窯のトニスパン
大釜の湯を待つ、モロッコのハマムの順番
大阪万博|月の石を数秒見るための四時間
天然痘ワクチンへ続く村の列
失業手当の窓口まで続く列
失業給付Centrelink
奇跡へ続く列、感染へ続く列
女性の後ろで待つ――サイクロン後の食料配給
女性は左、男性は右——ボンベイ配給米の二列
女性トイレの列は、同じ床面積から生まれる
女性参政権実現後の投票列
女性用トイレの列から生まれた、新しい便器
女王弔問の行列への行列
姓の頭文字で決められた買い物時間
媽祖の轎の下をくぐる列が、帰還を二時間遅らせた
子どものいない学校を囲んだ給食の列
子どもも一人分になる中秋節の菓子列
子どもを秘密で連れてくる母親たちの列
学校が否定した名簿と、夜通し守られた入学願書の列
学校が開く前から始まる投票の列
学校ごとに歩くノルウェーの子ども行列
学校ごとに進むノルウェー憲法記念日の子ども行列
学校に届いた、無国籍の子どもの登録窓口
学校の名簿がつくった、ギニアビサウ出生登録の列
学校の外に続く、投票の列
学校の空席を先着順にしないための、ペルー入学改革
学校へ向かう前に並ぶ、ハノイ昔味のバインミー
学校へ来た戸籍窓口で、国籍のない少女が待った日
学校割当ての修正、整理番号264
安い米の前にある、もう一つの価格
定期券更新を、窓口から携帯へ
宣誓の直前に列から外される、米国帰化式の境界
宮殿前を進むモナコ建国記念日の儀礼
家ではなく順位を得る——ノヴォシビルスクの住宅待機名簿
家で成形し、町の窯で焼く
家を選ぶ前に、抽選番号が家族を並べる
家庭で下ごしらえしたラマダンパンの窯焼き
家庭で作ったイード菓子を近所のパン屋・窯で焼いてもらう順番
家族の呼吸をつなぐ酸素の列――リマ、2020年
家族の呼吸をつなぐ酸素ボンベ列
家族の朝を支える五ピアストルのパン
家族番号を待っていた人の名前
家畜が飲む横で、水の順番を待つ
家畜を一頭ずつ見せるニズワの金曜市
家畜トラック・ロットが競り前に受入順を待つ
密林を越えても、次の順番がある
寒さのなか月曜から待つ、南アフリカの就学申請
寒波の夜を越え、裁判の席を待つ
寺院まで8キロ続いた橙色の列
封鎖されたベルリン、空では輸送機が着陸順を待った
小さくなる食料包を待つ長い列
小さな卵を待つ、大きな街
小さな食料店の前で――2008年、平壌の買い物列
小切手を現金にするまで続くエスワティニの年金列
小売店から市場の灯油基地へ延びた買い物の道
届いていない旅券を受け取りに来た人々
屋台から50年、バンコクのミシュラン麺列
屋外診療所へ続く、根絶計画の列
山の国で、一票の場所を探す
山道の渋滞の先にあった、住まいを待つ列
島の接種会場で待つ百人の高齢者
島の空港で、チェックインを待つ
島を出る車の列――1978年、ジャージー島のカーフェリー
島国の決選投票、朝七時の順番待ち
巡礼の前に受け取る、モガディシュの接種券
巡礼路の食卓には値札がない
市場の通路で、昼食の順番を待つ
市庁舎前からセーヌの遊覧船へ
布施の飲み物を待つコロンボのウェサック列
席と料理を別々に待つマレーシアのコピティアム
席と注文を分けるマレーシアのコピティアム番号
席を先に置いて、料理の列へ
帰国手続きが空港の容量を超えた日
帰省の前に、陰性証明を待つ
帰郷列車の前に、登録という関門
干ばつの島で、給水機を待つ列
干ばつの年、配給は誰に届くか
干ばつの年、食料を待つ子どもたち
干ばつ避難キャンプで、乳児の腕を測る列
平壌の食料店前に並ぶ人々
平等婚初日、証明書を待つカップルたち
年に一度の団子を朝から十五分
年金支給日に一日を使うレソトの高齢者
年齢と点数で進む香港の公営住宅待機列
幼稚園の席を、くじ引きの列で待つ
床のマットレスまで埋めた、ナイジェリア栄養治療の列
店で並んで買うことまで含めた、ジッダの朝食習慣
建物に入る前の「ブッシュ」――南アフリカ庇護申請列
引き出せない預金を前に、銀行の番を待つ
引き出せるお金と、口座のお金
強制収容の入口で割り当てを待つ、1942年ピュアラップ
強制移送の前に登録した、サンフランシスコの日系人の列
待ち時間表示が生まれた大阪万博のパビリオン列
待つことを運営する人たち
待つために建てられた寺院建築
待つための建築——ティルマラのヴァイクンタム複合施設
待つ人が少ないことも選挙の記録になる――コモロ、2019年
徴兵発表のあと、旅券窓口へ伸びた列
徴兵発表後、夜明け前に始まったタイ査証の列
徹夜の先にあるのは、当選ではなく抽選
徹夜を禁じ、東西へ分ける――コミケットの入場待機列
必要のない早朝列を生んだ入学PIN
必要量を九十分で満たした献血列
恐怖の翌朝、道路を塞いだ独立投票の列
悪天候と補助燃料需要が重なった、バリ島の給油列
感染を調べる列が、感染の場になりうる
感染拡大期の食料配布
感染症流行下、トゥーバ大モスクへ入る列
戦争で失った身分を、学校の列で取り戻す
戦争後51万人超に予約番号を配る、カイロの登録待機
戦場の投票所には、兵士の列があった
戦後、投票所へ続く道
戦後の選挙投票
戦後配給の米・食糧
戦時下のアレッポ、パンを待つ列
戦時下の学校に朝早くできた出生登録の列
戦時下の復活祭旅行を予約する列
戦時国債を買うと飛べた、1945年オーストラリアの列
戦時経済の前夜、テヘランの食料列
戦闘の翌日、黄色い容器で水を待つブカブ
戴冠式を見るため、トラファルガー広場で夜を越した人びと
手押しポンプの順番――ザンビア・リビングストンの水列
手紙を井戸へ入れるまで三時間――リマの聖ロサ列
托鉢の僧を待つチェンカーンの朝
投票する前に並ぶ——米国の有権者登録列
投票を数える人々も列に並ぶ
投票待ちの人が、投票所を開く側になる
投票所が閉まっても残った列
投票所で指にインクを塗られるまで――植民地末期のガーナ
投票所の外で、自分の番を待つ
投票所の外にも政治がある
投票所の時間、政権の時間
投票所は、白い国連トラック
投票日のブラジル、民主主義が足を止める場所
投票日の二日前、身分証の列が伸びた
投票日の前に並ぶ
投票機材を待ちながら、自分の番を待つ
投票用紙が戻ってきた日
投票終了時刻の向こう側
投票終了時刻を越えて残った、ナイジェリアの認証列
投票開始を待った50人
抽選から一般待機名簿へ続くインドのハッジ順番
指紋が通らなければ、列の脇へ
指紋を取る順番が、滞在資格へ続く
指紋を登録するための二十分
指紋を登録する一街区半の列
指輪が外貨準備へ変わった日
捕虜へ届ける言葉をフォームにする列
捕虜収容所へ入る前の検査列
採掘を始める前に並んだ、1850年代ビクトリアの許可証列
接種の列に映った、グアテマラの二つの距離
接種の列を写した一枚
握手で閉じるアイルランドの葬列
摘んだ茶葉を量るまで続くアッサムの列
摘んだ茶葉を量る列――スリランカの茶園
政変後の大統領選挙、投票を待つ列
救援を受けるための身分証――ザンビア・ルンダジ、2024年
教会の救援物資を待つ列――ジョージア・ゴリ、2008年
教区教会の入口で、ペットも祝福の順番を待つ
教室ではなく番号札へ——クワラ州の生徒NIN登録列
教皇フランシスコの墓参り
数キロの列が、全人種選挙の入口になった日
数時間を食料へ換えた、1950〜60年代ソ連地方都市の女性たち
数時間待っても接種できない――フリータウンの母子列
整理番号を取る日と受け取る日が違う、ジャカルタの補助食品
文化宮殿まで伸びた、ベトナム初渡来の仏舎利列
料理の火を待つ、ガスボンベの列
料理を取り、皿を量り、会計へ
断食中、移動銀行を二時間待つ――パレンバンの新札交換
断食明けの一皿を、三十分待つ
断食明けを待つ街のバゲット列――ダカールのラマダン
新しい国の、新しい旅券を待つ列
新しい国名の旅券を、優先列で待つ
新しい憲法へ、投票所の列から答える
新しい身分証を求め、何日も待つ
新学期初日、まだ決まらない教室を待つ
新紙幣を引き出すためのハラレの列
旅券が家に置けるようになった日、窓口に列ができた
旅券が届くまで、同じ窓口へ戻る
旅券の列で、場所を取る仕事
日没の時刻が一斉に動かす、ドーハのイフタール列
日没の食卓を選ぶマレーシアのバザール列
日没を待ちながら、カターイフを待つ
日没前、いちばん短いパンの列へ
日没前、イフタールの食事を待つ列
日没前、パン屋の列が伸びる
日没前、フールとタミースを待つメッカの列
日没前、ロティ・ジョンを待つ――ブルネイのラマダン市場
日没前、炒めレバーを待つ列
日没前、焼きたてピデを待つ
日没前、飲み物の屋台にできる列――ブルネイのラマダン市場
日没前、飲み物の屋台へ――ブルネイのラマダン市場列
日没前のパン屋で、焼きたての順番を待つ
日没前の焼きたてを待つ、トルコのラマダン・ピデ
日没前一時間に歩道を埋めるタクジルの列
日没直前に焼き上がるラマダン・ピデ
日没直前に配られる、ドーハの無料ハリース
旧正月前に食料を待つウランバートルの列
旧紙幣が無効になる日の銀行列
早く来た理由が、地域で違う投票列
早朝から給油所で、自分の番を待つ
星のついた店、その前の時間
映画ではなく米を待つ――1972年マニラ首都圏の米列
映画になる前からあったパリの切符列
春節の肉干を買うために雇われた列
春節の駅を、入口と待合区に分ける
昼どきの数十分に重なる、ハノイ四軒のバインミー史
時間を売る人、紙幣を替える人
暴力を生き延びた人々が現金を受け取る列
最初の一台のために十時間待ったiPhone 18発売日
最初の一本を待つ、台湾・南鯤鯓代天府の新年
最大2万人が翌日へ持ち越されたティルマラの拝観列
最大3万5千時間ではなく35時間、ティルマラの巡礼列
最大三キロ、道路を半分埋めた燃料の列
最後の一席が、出発時刻を決める
最後尾の位置まで変わる、コミケの入場地図
最後尾の札を手渡す――バンコクBNK48握手会
最後尾を尋ねるだけで、列は見えてくる
最長5日だった給油列が消えた、2001年ナイジェリア
最高裁の傍聴列で売買された待ち時間
月に一度、バイクで届く予防接種――ムエベの木陰の列
月の石を見るまで、地球で待つ
月曜の古いパンを避ける木曜の列
月餅の列に並ぶ、家族と『並び屋』
月餅を買うため、深夜を引き受ける代理人
朝5時半、コロミーの席を待つ列
朝6時半からロスコンを待つマドリード
朝6時半から絶えない市場のナシ・リウェット列
朝7時半、ジャカルタで数十メートルになった朝食列
朝8時には長い列――ウガンダ国民ID一斉登録の初日
朝から列、七回すべて完売――1977年ロサンゼルスの『スター・ウォーズ』
朝のフェズ、家のパンが窯へ向かう
朝の歩道に伸びる、バゲットの列
朝の食材を待つ、大稲埕の市場列
朝二時間で700本へ向かう、ハノイ1万2,000ドンの列
期限の前に滞在許可を求めて
木の下の出生登録所
木曜日だけ開く、拘置所への差し入れ列
木曜日にドーナツを買う理由
木曜朝8時から、金曜午前0時の『最後の新曲』へ
木造の廟へ続いた、革命直後の列
未来のゲーム機は、整理券を持ってやってきた
未来を見るために、三時間待った万博
未来を見るために、足を止めた
未来を買うために、金曜の午後6時を待つ
東ドイツ|西ドイツマルク最初の支給を、前夜から待つ
株価暴落時の銀行取り付け列
棺を載せた車が順番を待った都市
椅子150席に、最大8時間の列――1946年英国旅券事務所
椅子を持って投票所へ
植民地期西アフリカ|映画館の門前で切符を待つ
標高の道そのものが参拝列になる
歌う前の八時間四十五分――『La Voz Argentina』のオーディション列
止まったタクシーがつくる、ブラザビルの列
正午ちょうどに現れた抗議の列
正教会修道院の治癒の聖水(ツェベル)
武装解除の後、身体検査を待つ捕虜
歩道にはみ出す、焼きたての列
歩道のチーズ桶――1989年ブカレストの列
死去数日後、毛沢東追悼式へ向かった長い列
残高を確かめてから、もう一度並ぶ――2008年ハラレの銀行
母親たちが並ぶ病院で、女性がワクチンを説明する
毎朝500枚、兵馬俑展の当日券を待つ列
毎朝並び、夜は交代で列を守る
毎週20人だけ、アテネの難民申請列
水が出る一つの井戸に並ぶ容器
水が尽きる前に、列が現れる
水が来るまで、夜を使う
水圧が落ちると、容器の列が伸びた
水晶宮万国博覧会の入場待ち
水栓の前に残った都市の時間――20世紀初頭カイロの給水列
水盤の番を待つ、トルコのハマムの「ケシク」
水道が止まり、給水車を待つハバナのバケツ列
氷点下の一列――再開したカブール旅券事務所
沈む実だけが次の列へ進むコーヒー選別
泣く子を抱いて順番を待つ――ガローウェの栄養診療所
注射ではなく、接種券を待つ巡礼者
注射は一瞬、そこまでが長い
注文番号001から始まる飲食店の待ち順
洪水で届かない燃料を待つ列
洪水のテント村で、食事を待つ家族
洪水後のテント村で、食事の順番を待つ
海を越えた特別投票所で、投票を待つ
海外へ出る旅券を待ち、壊れた端末の前に戻る
海外就労の入口で、指紋登録の順番を待つ
海外就労許可の「列」を消す
海外就労証明書を待つフィリピンの列
清代中国の粥場を整えた縄と列
清浄月曜日のラガナを待つギリシャの列
港の先に続いた、エリス島の検査列
港湾大隊の兵士が並んだ飲み水
満タンより先に、ナンバープレートを見せる
満席が時刻表になる駅
満席まで待つマダガスカルのタクシー・ブルース
満席を待って走るボリビアのミニバス
漁船の帰りを待つヌアクショットの商人
炎天下、大学の願書を手に入れる列
炎天下で、水を受け取る順番
無料で会える神様と、無料ではない時間
無料の一杯に必要だった時間
無料参拝と特別参拝、二つの待ち方
無料接種でも3〜6時間――カンパラの小児予防接種列
無線基地の昼食を待つ海軍女性通信員
焼き上がりを待つマニラのパンデサル列
煙草にも順番が必要だった――1920年ワルシャワ
燃料の前に、番号札を受け取る
燃料列がつくる、待つ人たちの小さな秩序
燃料列の隣に生まれる、もう一つの市場
牛乳缶から始まる協同組合の順番
牛乳缶とともに順番を待つインドの集乳所
物語の順に進むブルージュ聖血行列
特別期間、週15時間を食料の列に使った家族
狙撃線の下で水を汲む順番
独立を問う日、夜明けより前から並んだ
独立前夜、投票を待つ人々をどう読むか
独立回復後の朝、旅券窓口へ
猫が選ばなかった番号を待つ、旧正月の宝くじ列
献血所が『また明日』と告げた日
献金にも順番がある、シェンベ教会の山上巡礼
王が用意した最初の投票列
王宮で挨拶の番を待つブルネイのハリラヤ
王様のパンを買う一月
現金のないATMの前で
現金を引き出すため銀行で一時間待つパプアニューギニア
現金を引き出すまで、ハラレの銀行列
現金を買うため、朝七時から並ぶ
生乳を持った村人が待つカシミールの朝
生体認証カードを待つ、カメルーンの難民たち
生後五日の孫と列へ――マハジャンガの最初の予防接種
産油国で、五日間ガソリンを待つ
申請は数分、順番は四日――ヨハネスブルクの学校登録
男列と女列、そして路地裏の高値パン
画面が止まり、手書きへ戻った空港の列
番号ではなく身体が進む――徴集兵の編入処理列
番号を取り、名前が呼ばれるまで
番号を登録したら、列から離れて待つ
番号札から三本の列へ――ラゴスNIN・SIM連携
番号札が守る、ウィンブルドンの夜通しの列
番号札が止まった窓口で、書類を待つ
番号札のない旅券列
番号札は一枚、順番は一つではない
病院の二つの列を代わりに進む仕事
発売前日から待った、最後のハリー・ポッター深夜列
発売日に列をつくったスーパーファミコン
発売日前から野営した、ブラジルのテイラー・スウィフト実券列
登録事務所と一本の蛇口
登録机の前で国境を越える――エリス島の移民列
登録机の前で待つ、エリス島の移民たち
登録机へ一列で進んだ、エリス島の移民
白い制服の看護師と、空気圧注射器の列
白い学生帽を待つヘルシンキのヴァップ
白い小麦粉が途切れ、首都に伸びたパンの列
百メートルを超え、三時間待つクリスマスの食料列
看板のない店へ毎日伸びるジラピの列
真夜中から月餅を待つ、ハノイ中秋節の一日
真夜中のパン列――1908年1月2日のバワリー
石炭を求めて六区画——ニューヨークの荷馬車列
砂糖より先に必要だった紙
砂糖券があっても買えるとは限らなかったポーランドの列
祈りへ進む、二本の列
祈り終えたら次の人へ――セーワン聖廟の参拝列
祝福にも順番がある
祝福の水を待つ輪――エチオピアのTimkat
祭りの新札、その列が消える年
秋葉原に並んだNintendo 64発売日の朝
秤まで進むブラジルのポルキロ昼食列
移動の許可を待った、1950年南アフリカのパスブック列
移民局の外で予約を待つ人々
空から届いた食料を待つ列
空のガソリン缶がつくった給水の列
空のガソリン缶が先に並ぶ、1935年アスマラの給水
空のボンベが運ぶ時間
空のボンベと早朝の列――アルゼンチンの生活燃料待ち
空のボンベを抱えた三日間
空の鍋を持つ列
空席があっても待つ、東ドイツの『案内されます』
空席を待つ1973年創業のタフ・クパット店
空港を決めるための投票列
空襲修理の金物を待つベルリン
空襲後、ベルリンの金物店に修理資材を求めた列
窓口の前で受付し、SMSを待つ列
窓口の前で競り合った、19世紀ハウラー駅の切符列
窓口へ押し寄せた、1980年代北京駅の切符待ち
窯から出るラマザン・ピデを待つ
競馬場へ入る前の登録、1942年サンタアニタ収容所
米と小麦粉を待つ、男女二本の列
米国|失業給付の申請を、画面ではなく相談員の前で待つ
紙より速く走った、1973年の不安
紙幣が変わると、銀行の前に時間が生まれる
紙幣が足りない銀行窓口――1989年リマ、現金を求める列
紙幣不足の日、ATMへ伸びた列
紙札、腕の印、ペン番号――三重の入場順
終戦直後の横浜、店先に戻った順番
経済危機のコロンボ、ガソリンを待つ車列
給付ではなく、自分の積立金を待つ
給付の入口になる身分証――シュクラファンタ市役所の列
給付初日、アプリの不調が人を銀行前へ戻した
給付金の列で、順番そのものが売られる
給付金の窓口が感染リスクになった日
給料日、銀行で現金を待つ
給水栓の前に並ぶ――ウム・サンゴールの避難民キャンプ
給油列の横に生まれる朝食市場
給油所が街の時計になる
給油所に車を置いて、明日の仕事を待つ
給油車が来るまで消えない列
給油車を三日待ち、車内で守った順番
給食を受け取る列も、学校の一日になる
給食センターで、食べ物を待つ
給食当番から順に受け取る日本の学校給食
絵を選ぶ順番を売った、ヴェトリアーノ展の整理券
締切日の窓口へ、家族で並ぶ
締切時刻を過ぎても残った郵便投票の列
羊を載せた車も、島のフェリー列へ入る
翌朝の参拝順まで保存する寺院の待機区画
老舗が三千食を用意した土用の列
聖なる水を汲む列と、飲まないでという警告
聖なる菓子の前にある事務の列
聖像へ触れる数秒のための、マニラのパハリク列
聖週間のチパを待つ買い物客
聖金曜日、正午から席を待つフィッシュ&チップス
聖金曜日の魚を待つ999番までの整理券
聖金曜日の魚を待つ番号札
職員が来る前から始まる難民登録
肉の列より新聞の列が長くなった、革命直後のブカレスト
肉の配給券と、店先の時間
腕に番号を書くベネズエラの不足商品列
腕時計ではなく卵巻きを待つロレックス祭
腕輪で次の工程へ、ウガンダに逃れた人々の受付
自分のお金を待つ列
自分の預金を引き出すための列
自分の預金を引き出すための列――カブール、2021年
自分名義の携帯電話を持つための列――ハバナ、2008年
自動ゲートが止まり、国境審査が一つの有人列へ戻った夜
自転車と牛乳缶が集まるケニアの集乳所
舟行列を見る前に――バンコクの保安検査列
船が去った港で、三万人が待った
船で届いた投票箱の前に並ぶインドネシア
船を待つムンバイの魚市場
芝生の試合の前に、芝生で待つ
英国の刑務所面会|一時間の再会の半分を、売店の列が奪う
英国・オークニー諸島|島行きフェリーの20分前
英国女性が初めて投票した日の列
英国|ブースター接種の列を支える仮設建物と軍人
英国|寝床を求めた救貧院入所の列
英語が話せるかで分かれた上陸の列
茶葉の山とともに賃金を待つ女性たち
茶葉袋を秤へ運ぶケニアの列
菓子皿を抱えて共同窯へ
薬局の列を番号札に変えた病院
薬局を巡った末にできる列
虹彩を登録してから、移送トラックへ
虹彩認証ATMで、一時間以上待つ
行列を避けて遠くへ行ったら、そこも満員だった
街が眠るころ、パンを待つ
街区を曲がった1947年ニューヨークの接種列
袋を手に配給を待つ北朝鮮の列
複数の商品列に家族が分散し、順番を掛け持ち
襲撃直後、献血へ伸びたウフル公園の列
西アフリカ|二つの病気を一列で防いだ子どもたち
見えない障害を優先列で証明するカード
解放後の収容所で、食事を待つ列
計量登録を待つルワンダのコーヒー農家
記者席にもある、W杯の待機リスト
許可証と時間で分けるハッジの人波
診察枠を名簿で待つアルゼンチンの病院列
診療所が来る日にできるナミビアの短い列
証明書窓口の番号札と優先列
誕生日ではなく、出生年で決まる買い物の日
請願を手渡す順番――17世紀イスタンブールの宮廷前庭
警察の監視下で一票を待つ、独立前ケニア
警察署がパンと卵の配給所になった日
議会公聴会の席を取る、ワシントンの並び屋
豆を摘んだ日の賃金を待つ――1939年カリフォルニア
豊かな工業都市で、水を追いかける列
豊洲市場|ベルで競り台に並び、数秒の指値に備える
豚脂と穀粉を受け取る列――1942年プエルトリコ
買ってから育てる前に、まず行列を育てた
賃金台の両側に並んだ、セイロン茶園労働者の給料日
資源回収に登録する若者たち
質屋の前の長い列――1943年、戦時下日本を描いたビラ
購入制限を越えるため、仲間を列へ呼ぶ
赤い布の街で、食料支援を待つ
赤い旗の家へ向かった予防接種
距離を取り、食料品店を待つ列
距離を取る封鎖のなかで、食料を待つ
路上で凍った牛乳瓶が示した順番
身分を証明するための、もう一つの待ち時間
身分証の列を、番号と画面で組み直す
車とポリタンクが待つ、バンギの燃料列
車に乗ったまま受け取る災害時の食料列
車を置いて、夜を越す給油列
車を買うため、まず待機名簿に並ぶ
車列の先にある夕食
輸入経路の細さが現れた、2026年フィジーの燃料列
返還前夜、身分を申請する怪物級の列
退職者が待った、480ドルの小切手
退避便へ続く、カブール空港の受付列
送還の不安が生んだ、ダマスカスの五千人の登録列
送金を薬代へ替える両替所の列
通りの半ばまで続いた、1990年代ハノイのアイスクリーム列
通勤の途中で「自由な紙面」を待つ――革命後ブカレストの新聞列
通貨がさらに下がる前に——1998年ジャカルタの買いだめ列
通貨が変わる月、郵便局にできた列
通貨統合初日、東ドイツの貯蓄銀行にできた交換列
週250ペソしか引き出せない、コラリート下の銀行列
週6〜15ドルの給付へ、新制度初日の登録列
遊ぶ前に、もう始まっていた
遊べない公園で一時間――シカゴ初のPokémon GO Fest
遠隔地にも設けられたパプアニューギニアの投票列
避難の先で、登録の順番を待つ
避難先で、書類の列に立つ
避難先の学校に来る給水車
避難前のパンが教えること
避難所にできた、予防接種の列
郵便局から始まったルーマニア国籍申請
配管都市で給水車を待つ、ヨハネスブルクの水列
配給の列から絵画の列へ――1947年ゴッホ展
配給カードが消した、第一次大戦下ドイツのバター列
配給カードが生んだ、商品別の列
配給カードを直すため、役所の廊下で順番を待つ
配給切符があっても魚を待った、1945年ロンドンの店先
配給券を手に、ハノイの店先へ
配給品が届く前にできた、ジョードプルの列
配給所の秤へ進む北朝鮮の列
配給時代のように自分で運ぶ、ハノイ老舗フォーの列
配給票が買い物を決めた街
配給量を知らないまま待つ、西ベンガルのPDS列
酸素の列にいるのは、患者だけではない
酸素を待つのは、患者だけではない
金曜日だけ現れるスヤの列
鉄のカーテンが開く夜を待った列
鉄柵で4列から2列へ——エリス島の6秒健康検査
銀行が再び開く朝、預金を引き出すモンテビデオの列
銀行が揺れるとき、預金者は安全そうな口座へ並ぶ
銀行が閉じた週、ATMだけが残った
銀行が開いても、自由には引き出せない
銀行の扉の前で、預金が不安に変わる
銀行再開の朝、家にいられなかった高齢者
銀行救済のニュースを確かめる列
門まで続くデンマークの季節菓子列
閉じたシャッター前で一日を待つ、デリーの配給店
閉じた工場の門で、仕事を待つ
閉場時刻を越えて続いたエチオピアの投票列
閉店前から13時間、限定盤の先頭へ
開堂翌日、祈りへ続く列――アヨーディヤ、2024年
開店4分で消えた中秋節の番号札
開店一時間前、新札を待つ春節の銀行列
開店前20人、土用の丑の日のうなぎ列
開業初日、駅の外まで伸びたBRTの列
開票前から見えていた、列の内側と外側
階段を上る間に始まったエリス島の「ライン検査」
隣室の中継席を待つ、アヴィニョン裁判所の午前7時
雨と日差しの下で買うツアーの記念――シンガポール、2024年
雨のなか、120人へ伸びた投票列
雨の公園で、ミサの入口を待つ
雨の夜、注文票で速める月餅の列
電子予約があっても数日待つ小麦搬入車
静かな一票の順番
面会40分の前に、家族も検査列を通る
面会時間を削る、門の外の列
面会時間を削る刑務所の入場列
革命のあと、投票所へ向かう
革命のあと、投票所へ向かう
革命の五日後、オレンジを買う列
革命前夜、パリのパン屋に伸びた列
革命前夜、ペトログラードのパン列
革命後、開門前から待った一票
革命後の選挙
靴が人の代わりに並ぶ朝
靴が銀行の列に並んだ朝
韓国|午前4時から並んでも、ステッカー入りパンは売り切れる
韓国|可楽市場で、タマネギを積んだトラックが翌日まで待つ
韓国|店頭で順番を取り、呼出しを待つレストラン
韓国|競争率を見ながら並んだ大学願書受付
頂上まで、最後の数メートルに二時間
順番が来るまで五日――ドミニカ共和国の正規化手続き列
預金があるのに、現金がない
預金はある。けれど引き出せない
預金はある。引き出せるとは限らない
預金を引き出す予約番号のため、競技場を囲んだ列
食事を待つ列が、支援拠点の設計を変えた――ボスニア、2018年
食券を買って、もう一度席を待つ
食券を買ってから、料理の順番へ
食料を受け取る前の、見えない距離
食料を待つ車が、道路を埋めた
食料券の色が違い、止まった配給所に残った百人
飢饉の炊き出しで身分と宗教が並び替わった列
餅をつく前から始まった歳末チャリティーの列
首都を走り回り、ガソリンを待つ列
首都初のワールドシリーズ、その一番札を取った女性
香港|検査を受けるための列が、感染リスクにもなった
香港|留学開始に間に合うかを尋ねる査証センターの列
香港|返還前、英国旅券の締切へ集まった1万6千人
馬鈴薯を売るまで24時間――メイン州のトラック列
騒乱のアルジェ、開いたパン屋を待つ
高地の道端でコーヒー買付車を待つ
高架鉄道駅の近くで、毎朝百人をさばくバインミー
高速道路まで伸びた、食料支援の車列
高額紙幣でも消えなかった、ハラレの現金列
高齢者の時間で測る接種
魔法瓶と赤ん坊を連れて待った、1954年シドニーの裁判列
魚の給食を待つ、ブラジルの校内の列
魚を売るまで、海上で何日も
黄金の王に会うため、ロンドンは腰を下ろした
黒人有権者登録を待つ教会の列
黒石へ一人ずつ近づくための、カアバ脇の誘導
黒種を散らしたソムンへ、ボスニアの日没前列