1910年2月7日、ニューヨークのバワリーで、男性たちがパンを待つ列に並んだ。ベイン・ニュース・サービスの写真を米国議会図書館が所蔵し、題名は「Bowery men waiting for bread in bread line」と行為を明記している。

パン列はしばしば1930年代の大恐慌を象徴する映像として知られる。しかしこの写真の日付は、それより20年前である。同じバワリーでは1907年午前2時、1908年真夜中のミッション列も別資料に残り、夜間の食料支援が一度限りでなかったことが分かる。

この1910年資料は時刻、人数、配布主体、待ち時間を示さないため、他の写真の情報を混ぜない。固有の価値は日付と場所にある。経済危機の代表的な図像になる前から、都市でパンを得る順番は存在し、撮影対象になっていた。