ザンビア南部のリビングストンでは、共同の手押しポンプが安全な水を得るための生活拠点になってきた。市議会の記録は、新しい給水設備の完成後、住民が手押しポンプで列を作らなくてよくなったと説明している。裏返せば、それ以前には人々が容器を持って同じ水源へ集まり、順番を待つ物理的な列があったことを示す公式記録である。

水の列では、待つ対象はサービスの窓口ではなく、一回ずつ水を出すポンプだった。各世帯は飲用や家事に必要な水を入れる容器を用意し、前の人の汲み上げが終わるまで待つ。設備の処理能力が、一日の時間の使い方を左右した。

当初の候補は、無人のバケツが代理で順番を保持する慣行まで想定していた。しかし、その点を直接示す資料は確認できないため採用しない。ここで正式に記録するのは、リビングストンの住民が共同ポンプで水を得るために作った物理列と、給水改善によってその待機が解消されたという事実である。