2016年のベネズエラでは、食料を求める人々が夜明け前から、あるいは一晩中スーパーマーケットの外で待った。アルジャジーラの現地取材は、列でコーヒーを売る人や、仲間で早い場所を確保する集団を記録した。品物を買って転売する人も列に加わった。

不足は、買う人の列だけでなく、列を相手にした商いも生む。待つことが日常になると、場所、飲み物、情報までが価値を持つ。