2025年1月、韓国・清州では、火葬場の予約順が葬儀の日数を変えた。聯合ニュースによれば、市内唯一の火葬施設である木蓮公園は一日22体を火葬できるが、インフルエンザ流行期に肺炎関連の死亡が急増し、予約は三日先まで埋まった。通常の三日葬を終えても火葬枠がなく、四日葬へ延長する遺族が現れた。
待機は一つの場所だけで起きたのではない。清州医療院の葬儀場では九つの葬儀室が満室となり、三人の故人を安置室に置き、翌日に部屋を設けた。別の葬儀場でも六室が年末から毎日埋まり、一日待ってから葬儀を始める家族がいた。火葬予約が取れなければ、料金を追加して近隣の世宗市の施設を探したが、そこにも空きがなかったという。
これは人が通路に並ぶ物理的な列ではなく、予約枠を待つ順序だった待機である。一日22という処理能力の先に、葬儀室、安置室、家族の日程が連鎖して詰まった。予約表の一枠が空くまでの一日が、そのまま葬送の四日目になった。
