エスワティニの老齢給付では、支給場所で小切手を受け取った高齢者が、さらに銀行で現金化する順番を待つことがあった。社会扶助制度の調査は、受給者が銀行で長時間列に並び、高齢者向けの椅子や休憩設備もない状況を記録している。

給付が決まっただけでは暮らしに使えるお金にならない。行政の支給と銀行の換金という二つの順番が、高齢者の一日をつないでいた。