2015年9月、ハンガリー国境の閉鎖で経路を変えた難民・移民が、クロアチア東部トヴァルニク駅に集中した。現地報道は、数千人が列車やバスを待ち、ある難民が当局のバス列の前方まで二日かかったと記録した。行先の説明は十分ではなかった。

この列の固有性は、順番が進んでも目的地が分からない点にある。輸送は混乱を解く手段である一方、人々は自分の旅程を選べないまま、空いた車両に乗る順番を待った。