2008年4月10日、ネパールでは十年の内戦後初めて制憲議会選挙が行われた。ロイターの同時代報道は、有権者が夜明けから列をつくったと伝える。カーター・センターの監視報告も、丘陵・山岳部を含む投票所の運営と、開場を待って並ぶ人々を写真で記録した。

この順番の先にあったのは一枚の投票用紙だけではない。武装闘争を政治へ移す合意を、各人が自分の番で確かめる列だった。