2006年1月6日、マドリードのHorno San Onofreでは、雨と寒さの中、東方三賢人の日の菓子ロスコン・デ・レジェスを求めて朝6時半から客が待った。El Paísは早朝の大きな列を記録し、店が1月5日と6日の二日で約4,000個、年末年始全体で約8,000個を売ると報じた。
普段7人の店は需要に応えるため約30人で働いた。輪形の菓子には小さな人形と豆が隠され、人形を引けば一年の幸運、豆を引けば代金を払うという習慣がある。列の客が買うのは均一な商品ではない。切り分けるまで誰に幸運と勘定が当たるか分からない、食卓の小さなくじでもあった。
