2002年11月13日、北朝鮮北東部の清津で、女性たちが政府の公共配給所に並ぶ姿が報道写真に記録された。写真説明は、一人一日三百グラムほどの穀物が供給されていたと伝える。

配給制度は国家の仕組みだが、食料を受け取る瞬間は秤の前で一人ずつ進む。袋を持つ人々の列が、制度と毎日の食卓の距離を見せている。